オスマン帝国外伝シーズン２あらすじ 19話と20話 エピソード34

ヒュッレムは瀕死のイブラヒムのそばにいる。レオの仇を取ろうとするがそこへスレイマンがユースフ医師と共に入ってくる。ユースフは病気の原因は毒であると告げる。



ヒュッレムの部屋をムスタファ王子に明け渡すよう命じた皇太后。ヒュッレムはそのことを知らない。ヒュッレムの部屋にいるムスタファとマヒデヴランを見たヒュッレムはびっくりする。

イブラヒムの急な病気でとても疲れたハティジェは寝込んでしまう。へティジェにとって最もつらい朝が来る。

ハティジェの息子メフメットは朝起きると息がなかった。イブラヒム、ハティジェ、皇太后、みんなが悲しみにくれる。

ハティジェは悲しみのあまりイブラヒムにも厳しい言葉を言う。

ギュルアーはためた金を隠す場所を探すのに大忙しだ。

預言者の話をした男にシェイヒュルイスラームが正しい答えを返した。男は最後まで間違いを認めず、捕らえられる。

息子を亡くしたハティジェは悲しみに耐えられずついに彫刻像を壊そうとする。

王女はもう一度教会を訪れたいと申し出る。逃亡するためだ。準備が整った教会でにげだす機会を待つ。マルコチュオウルを倒して逃げるという計画に王女は賛成できずマルコチュオウルを助けて逃げずにそのまま去る。

イブラヒムは毒がどこからきているかを考える。ニギャールの情報から日記に毒がぬられていることに気づく。

一方ハティジェは苦しみに耐えられずついに・・・