トルコドラマ MOTHER 35話 ハイライト シューレは一緒にいるがメレクの心を得られない・・・
ゼイネプが逮捕された後、ヒューレはメレクを取り戻し二人で生活していたが、悲惨な状態だった。ジェンギズとわかれたシューレはネジミのところを頼った。
だが毎日が苦しくて、「息ができないわ、くるしいわ」となき始めた。
そして絶望のあまりア母さんなぜ私を産んだの?なぜ産んだの、なぜ?とと今は亡き母に問いかけた。 彼女の母親はどんなだったのだろう?元夫の両親に結婚を反対されたところをみると、親から見て シューレのの家族は望ましい家族ではなかったのではないだろうか。でもシューレが不平を入れるのは彼女の母だけだった。
彼女は母を恋しがっていた。そこへメレクがそばに寄ってきて方にやさしく触った。
いつもなら喜ぶシューレだったが、触らないで。すべてあなたのせいヨ。もしあなたがいなかったら 、こんなことにならなかったのに。ジェンギズが去らなかっただろうに」
と言って、メレクの手を取り 部屋の二段式ベッドのの情段位メレクを載せた。
ママ、やめて 、やめてとメレクが頼むが、
シューレは
「ママですって?! ママならあなたに行儀を教えてあげないといけないわ。ジェンギズのようにね」と叫び、それから
「声をださないで、動かないで、出ないとひどいことになるわよ」と脅かし、また泣き始めた。
あれほどのぞんでいたメレクが戻ってきて、一緒に暮らしているといるのにシューレは幸せではなかった。それどころか今の自分の状況がメレクのせいだと八つ当たりする始末だった。ヒューレは女性としてジェンギズなしでは生きていかれない弱い人なのだ。 それならメレクを手放して、ジェンギズと二人で新しい生活を築けばよいのにと思うのは浅はかな私だけだろうか。
たぶんシューレはジェンギズもメレクも一緒でないとだめなのだ。でも一緒にいるとみんなが不幸なるなら、ギョニュルが言うようにべ手別に暮らすのもありなのではないだろうか。メレクを手放しても、自分を立て直さなければならないのではないだろうか?
メレクはシューレの対応に心をどんどん閉ざしていってしまう。シューレも一生懸命なのだけれど、いつも裏目に出てしまう。そしてメレクの心はどんどん離れて行ってしまった。
様々な事件がメレクの心をゼイネプへとより近づけさせるのだった(シューレが一緒にいることにこだわらず、メレクの心を得る行動を積み重ねていってくれたらいいのになあ)