トルコドラマ Mother 30話ハイライト ついにシューレはゼイネプが誘拐したと警官に訴える
治療がすみ、病院から何とか出た3人はほっとして、「ばれないかととてもこわかったわ」とゼイネプが言った。その時向こうからシューレが歩いてきた。トゥルナが診察を受けて所は偶然にもジェンギズの入院している病院だったのだ。彼女は撃たれたジェンギズの様子を見に来た。
タクシーに乗ろうとする3人を見かけたシューレは大声で「メレ~~ク」と叫んだ。もう一度「メレク」と叫び「なぜその子があなたと一緒にいるの?」と怒って聞くと、トゥルナはゼイネプの後ろに隠れた。
そしてシューレはおなかを抑えながらゼイネプに近づき、「また子供を誘拐したの!? なんて人なの!」と言い、次にメレクに向かい「あなたのママは病院にいて、ジェンギス兄も入院しているのよ。それでも逃げるの、さあきなさい、きなさい」とメレクを取り戻そうとした。
だがギョニュルが防ぎ、ゼイネプも「触らないで今回は許さないわよ」と言って、ゼイネプとトゥルナはタクシーにのって逃げてしまった。
怒りがおさまらないシューレ。
「やめなさい、娘よ」とギョヌルがいうと、シューレは「娘ですって?あなたの家にいき、水を飲んで、食事もしたのよ。傷に触れたのに、あなたはあの女が子供と一緒だって知ってたのに言わなかったのね!」
といった。少し前シューレは退院して頼れる場所がなく、クラブに来たギョニュルの元を訪れたのだった。その時シューレはメレクを見つけたら教えてといい残して去ったのだ。シューレはその時ギョニュルに感謝していたし、心も開いていた。裏切られたと思ったのは当然だ。
だからギョニュルは「人は時には子供のために子供をあきらめられるのよ」と説得しようとしたが、いうことを聞くはずもない。シューレは
「あなたがあきらめなさい。私はあきらめないわ」と言いてギョヌルの手を振りほどき、病院にいた警官に娘がゼイネプ グネスに誘拐されたと訴えた。
わあどうなっかうのでしょう。ゼイネプは逮捕されちゃうのでしょうか?