トルコドラマ MOTHER 41話 ハイライト ゼイネプに助けを求めるシューレ

メレクとシューレは家を逃げ出した。

メレクをゼイネプに引き渡すかどうかでもめて、取っ組み合いになり、シューレがガラス瓶でジェンギズを叩いたためにジェンギズは倒れたのだ。怖くなって逃げ出したのだが行く当てもな。

シューレはジェンギズが死んだと思って

「なんてことをしたんだろう」を連発していた。

「わたしは正当防衛だったよね」とメレクに言うしまつだ。

そして道を渡ろうとしたとき気が付かず飛び出てしまう。その拍子にスマフォを落としてしまった。シューレが運転手に文句を言っている間にちょうど電話がかかってきていた。メレクが受話器を取った。かけてきたのはゼイネプだった。メレクは「助けて」と伝えだ。

 その後

2人はゼイネプにあうことになった。ゼイネプはシューレに「私になにも話してくれないの?」と聞くと真実は話さなかったが、

「夫が家から追い出したの」という。

「どうするつもりなの?行く当てがあるの?」と心配そうに聞くゼイネプ。

「いいえ、私たちがイスタンブルで頼れる人はいないの」シューレがと言うと、

ゼイネプは少し考えて、電話をしに席を立った。ジャヒデにだった。

「問題があるの。シューレとトゥルナと一緒なの。家へ連れていきたいのよ。喧嘩をしたそうなの。家を追い出されたそうよ。行く場所がないのよ、でももしだめならホテルを予約するのだけれど」

と話した。

一方シューレは

「もしあなたの父が亡くなったら私たちは刑務所へ入れられるのよ。こんなものはもう飲めなくなるわ、わかってる?」と言った。

「刑務所へ?」

「私は刑務所へはいるのよ、あなたもそこへ行くのよ。何故なら私はあなたママだからね。そだかにかくさなければならないの。わかった?」

というとメレクは「うん」と言った。シューレはさらに言った。

「だから私の言うことを聞きなさい。わかった。家で起こったことを絶対話してはダメよ」

メレクはわかったというようにうなずいた。

そこへゼイネプがきて

「シューレさん。さあ一緒に行きましょう」と言った。シューレは「どこへ」と尋ねた。

ゼイネプの母はありえないと思うけれど、家へ連れてこさせたんだろうか?

それにしてもシューレはあれほどゼイネプを嫌っていたのに、ゼイネプに会うなんてちょうと変?

 

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