トルコドラマmother 42話 ハイライト ゼイネプの部屋で寝入ってしまったメレクはうそをつく
行く当てのないシューレはゼイネプの家に世話になっていた。朝起きるとメレクがいなかった。シューレにはジェンギスからの電話が来たが出なかった。そしてメレクを探し始めあ。メレクはというと夜中にゼイネプの部屋に行きそこで過ごすうちに寝入ってしまったようだ。
メレクと言う声に慌てたゼイネプはメレクを起こすが、彼女はなかなか起きなかった。きっと疲れていたのだろう、隣にゼイネプがいて安心してぐっする寝込んだのだった。
部屋を出るとシューレがメレクを見なかった?と聞く。ゼイネプはとぼけて「あなたといいっしょだったのではないの?」と反対に聞いた。するとシューレは
トイレに行くといってそれから戻ってこないのよと答えた。心配になっ家じゅう祖探し始めた。
部屋に戻り メレクは目が覚めた。
そしてシューレが探しているというと「ここで一緒に眠ってしまって御免なさい、ママ」と誤った。ゼイネプは一緒に過ごせてうれしいと伝え、「すぐに下に降りる道をさがさねくてはね」というとメレクは部屋にある花を見ていい考えが浮かんだようだ。
それをもって階下から上がってくるように見せかかようというのだった。階下には庭がありそこには花が咲いていた。
いまシューレは一階にいた。そしてシューレが玄関の外を探すうちに メレクは急いで階下へ急いだ。
そして上ってきたところでちょうどシューレにン出会った。
どこにいたの?とシューレがきくと「下で花を摘んでいたのよ」と答えた。
「わかったわ」と言った。
良かったとほっとするゼイネプはため息をついた。
このことではなんだかシューレがかわいそうだった。娘とゼイネプに騙されているのに気が付かない。メレクはまたうそをついた。 以前ジャヒデゼイネプを拘置所から出すためと言ってメレクに嘘をつかせたし、シューレもよく嘘をつかせる。二人が一緒にいたいのはわかるけれど、子供に嘘をつかせるような状況を、こんなに頻繁に作っても大丈夫なのだろうか?