創始者オスマン シーズン2 エピソード 28 

 ☆待ちに待ったシーズン2、シーズン2ではオスマンはビザンツ軍と数多くの戦いを繰りひろげ、国づくりの基礎をつくりあげる様子が描かれていく。

シーズン1では出ていなかった父エルトゥールルの参加によって、だラ全体がかなり引き締まってくるに違いない。ブラック・オズチヴィットさん演じるオスマン の隣にはハンサムはギョクトゥがいつもお供をする形になる。ギョクトゥは幼いときにモンゴル軍にさらわれ奴隷として売られた。それをモンゴルの司令官が買い取り、りっぱなモンゴル兵士として育てられた。だが兄と偶然であることで昔の記憶を取り戻し、オスマン移忠誠を誓うようになったつわものだ。ギョクトゥの活躍も楽しみだ。

話はそれるが、オスマンのおいでたちで一番になったのは髪だ。シーズン1では髪が長く縛っていたが、シーズン2ではきれいに短く整えられており、ひげの形も立派になった。かなりオスマンベイに似ている感じがする。さてそれではあらすじをご紹介しよう。

 あらすじ(エピソード28)

 シーズン1ではクルジャヒサルを手に入れたカイの人々。オスマンがカイの旗を掲げ、みんなが歓声を上げるシーンで終わっていた。

あれから時が過ぎ、カイの人々はみな平穏に暮らしていた。オスマンは師に会いに行き、ギュンドゥズと叔父のデュンダルはキャラバンサライで食事をしていた。

手薄だったカイの人々にイネギョルのビザンツ軍が襲い掛かった。オスマンの腹心ボランと鍛冶屋と鍛冶屋の息子がさらわれた。オスマンの妻バラもけがをしてしまった。多くの者が亡くなった。

そこへ戻ってきたオスマンは。今敵は祝宴を挙げているだろうと考えすぐに行動を起こさなければならないと兄たちにいった。 

そして出陣! 見事勝利し鍛冶屋の息子アフメトとボランを救ったが、鍛冶屋は息子の目の前で殺されてしまった。アフメトは邑につくまで 気丈にふるまっていたが、バラを見るなり駆け寄り、わーわーと泣き出した。バラはアフメトを強く抱きしめた。

そうこうしているうちにオスマンの父エルトゥ―ルルがコンヤから戻るという知らせが届いた。オスマンに迎えに来るようにとのことだった。オスマンは父を迎えに出かけたのだが・・・・

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