トルコドラマ MOTHER 39話ハイライト メレクはまたシューレたちの元へ、手助けしたのはジャヒデだった。
無事に児童施設に連れて行ったゼイネプ。涙の別れをしたのち、ドルに代わりにトゥルナを訪問してもらうことに・・
ところがそこへトルナから電話が来る。彼女が言うにはジェンギズが連れに来たとのことだ。
びっくりして死なん医尋ねに行くとどうやら本当らしい。すぐにゼイネプ派児童施設に駆け付ける。
タクシーから降りるとちょうどとるなたちが出てくるところだった。車に乗ろうとするトゥルナ。そこでゼイネプを発見する。
ジェンギズはおちついて、さあいこう
というのだが
シューレはわかったわ、落ち着いている話、何もしないわ。というが次にゼイネプに「きなさいこれるものなら来てみなさい、さあきなさいと徴発する。
それでもシューレはおさまらず、悪態をつきながら、ゼイネプに近づく。
トゥルナは
「来ないで、ママ」と言うが、
電話をしたせいだとはわからないのだろうか?こうなることはわかっていたのに、電話するのが子供なのだ。
シューレはゼイネプに
他にすることがないの、あなたの生活は他にないの」
というと
簡単にはつれていけないわとゼイネプは言った。
連れていくわよ、私は彼女の母親よ。 あなたな何なの?
「私は決してはなさないわよ」
「弁護士が手助けしてくれたからね。しらなかったの?そう、今わかったでしょ」
というとクラクションが鳴ったので、「二度と娘に近寄らないで、来ないで!」と言い、シューレは戻っていったが、ゼイネプはあまりのショックで頭が真っ白になった。
そしてジャヒデに
なぜこんなことをするの?あなたの手で地獄の窯に投げ込んだのね、そうなの?
するとジャヒデは
「あなたを拘置所からすくわなければならなかったの、 あなたをあそこから出さなければならなかったのよ。ただあなた自身のためだけではないわ。トゥルナのためにも良かったのよ。自分で言ったでしょう?」
あなたは私を拘置所から出すために、トゥルナを無慈悲な二人の手に渡したということなの?私には金を渡すなと言っておきながら、あなたは彼らにお金を与えたのね!あなたからもっと怒値を取るために娘にひどいことをするのよ」
「もしかしたらそんなにわるいひとたちじゃないかもしれないわ」
「ママあなたは私のママよ、何でも許すことができるわ。でもこのことだけは許せないわ」と言って出ていった。
残ったジャヒデは、「娘よ」と呼んだ。
ジャヒデがした行動もわかるけれど、ゼイネプの怒りもわかる。ゼイネプは二人からトゥルナを守るために法を犯そうとまでしたのだ。それがまた元に戻ってしまった。でもゼイネプにはどうすることもできないだろう。