～エピソード102でヒュッレム行方不明事件の謎～第14回オスマン帝国外伝を語る会 ～

久しぶりに皆が夕食の後にあんねあんねの家に集まった。今日の話題はなぜヒュッレムが消えたか？
ヒュッレムはシーズン3の終わりのころ行方不明になるわ
犯人が私はまったたくわからなかったけど・・・ところでトルコ2013年5月には大変なことが起こったのよ。

何？クーデターでも起きたかな？
実はシーズン３エピソード100が急に放送えんきになったんじゃよ
？？？
人々はサッカーの試合があったからだとかいろいろ話していたわね
サッカーファンにはよかったではありませんか
そうだな、トルコの人はサッカー観戦が大好きだよな
5月29日オスマン帝国外伝チームの代表・ティムールサヴシュが公表したたことによると主役ヒュッレムが急病のため撮影が間に合わなかったらしいのじゃ
そうなの？
どんな病気だったの‽
本人は精神的な病気と言っていたらしいのじゃが
巷ではバーンアウト症候群ともいわれていたね。もちろん定かではないわ。
その人の病気とゆくえふめいじけんとなにがかんけいあるのかな？
実は彼女がエピソード100の途中から後急に出られなくなったのであらすじが変更になったんじゃないかと思うのよ。
そういえば記事にも100を少し変更したとあったような・・・

＜記事要約＞
「5月16日ぼボルドゥム3日間休暇を取って出かけたウゼルリは月曜日の撮影には戻ると告げた。月曜日の撮影を水曜日に延期したが、彼女は母国ドイツのベルリンに行き、イスタンブルには戻れないと言う連絡があった。
ヒュッレム役の撮影がとり終わっていなかったので水曜日の放送が取りやめになった。
スタッフは最高の医療を施せる医者スタッフ病院を用意すると申し出たがウゼルリさんはドイツに残り治療することを望んだ。撮影陣は６日間何もせず時間だけが過ぎた。しかし

待ち望む聴衆の期待にそうため、ドラマの内容に多少の変更を加えながら撮影を続行することの決めた。

オスマン帝国外伝　チーム代表　ティムールサヴシュ」
https://www.aksam.com.tr/magazin/meryem-uzerli-hurrem-sultan-ile-yollar-resmen-ayrildi/haber-210832

ドイツのほうが病気がよくなると思ったのですね。
そうだな。人は生まれ育った土地や言葉の中にいるだけ余計な負荷がかからなくなり、精神的に安定することが多いだろうな
ウゼルリさんの病気はイスタンブルではなくドイツでなくては駄目だったのね。
そうだよな、長く外国にいるのはストレスフルだよな。
ドラマでウゼルリさんがいなくなって気が抜けたみたいな感じがするけれど
いえのそんなことないわよ、ミフリマーフがすごく奮闘してたじゃない。
そうね、迫力あったね。まるでヒュッレムみたいだったわよね。
シーズン4ではペルチンさんが、ヒュッレムを演じているようじゃね。
ペルチンさんのヒュッレムも楽しみだわ、実際のヒュッレムと顔立ちが似ているものんね
ところでヒュッレムの行方不明事件とウゼルリさんの病気がなぜかんけいしているのですか
かんけいあるある！次の役者が見つかるまで彼女を行方不明にしてしまったわけよ
へえそうなの？
やあ現実とドラマがミックスしたんですね。現実もかなりドラマチックですね。撮影陣とキャストさんたちの驚きを想像しますと・・・
シナリオライターが何も言わずにドイツに行ってしまったウゼルリさんをヒュッレムに重ねたのよねきっと・・・
ウゼルリは知らぬ間にドイツへ、ヒュッレムは・・・へってわけか。

一体ヒュッレムはほんとにどこへ行っちゃったのかしら

ほんとにどこにいるんだろう？
そうじゃなヒュッレムが戻らないとジハンギルが小さいのでちょつとかわいそうじゃな
ハナーお茶持ってきて、この間いただいたロクムがあるからそれも忘れずにね
は～～い、あんねあんね

窓からは輝く星が見えました。みんなはかなり甘いカシューナッツ入りのロクムを食べながら星の数を数え始めました。

あっ流れ星だ！

あの星はウゼルリさんかなとハナーはふともいました。