哀れなマトラークチュ、許せないサードゥカ~ オスマン帝国を語るプチ会7~
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マトラクチュはかわいそうね
なにがかわいそう?
だってビクトリアにてがみをとどけさせられたでしょ?
仕方がないよ、好きなんだからたのみごとをかんたんにことわれないでしょ?
もし敵の大将への手紙とわかっていたとしても、マトラクチュはてがみをわたしたかもしれんよ
え~~~
明菜ちゃんは若いからすぁからんかも知らんが人を慕うとはそういう側面もあるということじゃよ
そのなの?
そう理性とか良心とか働かない状態なんじゃよ
でもこの先手紙を渡したことが明るみに出たらマトラクチュはどうなるの?
ばっせられるわね。
あっそういえば、もう一人あわれなひとがいるわ。
だれだれ?
スュンビュル・アーよ。
後宮宦官長の?
うん、そうそう。彼もずっとあとのことなんんだけど、一生に一度の恋に落ちるのよ。
宦官でしょ?
宦官だってん人間よ、恋する気持ちとか人を慕う気持ちとかがないと言うことではないわ。
そうじゃな
で何がかわいそうなの?
彼が愛した女性は実はスパイだったのよ。
それでは、スュンビュルアーがヒュッレム側だと知っていて近づいたのね
そうなの、でもスュンビュルは全く気が付かなかったわ。
そうか・・・
みんなひどいわね、人の愛すると言う純粋な気持ちを自分の目的達成のために利用するなんて、人間の風上にも置けないわね
ところでレオとヒュッレムは35話では再会してはじめて言葉を交わすわね。
そうそう成り行きでレオがヒュッレムとスレイマンの絵を描くことンあっちゃったわよね。
うん、レオが可愛そう・・・
そうねえ、レオも哀れね。
なぜ?
だって、ヒュッレムを探しにきたんでしょう?
やっと探しあてたと思ったら、その時はもう手の届かない人になっていたのよ。
人生とはそういうもんじゃよ。あんまり固執せず、人生と言う大河の流れに逆らわず優雅に流れによりそって進むのが賢く生きるこつというもんじゃよ。
え?あんねあんね、何?
いやただレオにも幸せになってもらいたいじゃけじゃよ。
マトラクチュはかわいそうね
なにがかわいそう?
だってビクトリアにてがみをとどけさせられたでしょ?
仕方がないよ、好きなんだからたのみごとをかんたんにことわれないでしょ?
もし敵の大将への手紙とわかっていたとしても、マトラクチュはてがみをわたしたかもしれんよ
え~~~
明菜ちゃんは若いからすぁからんかも知らんが人を慕うとはそういう側面もあるということじゃよ
そのなの?
そう理性とか良心とか働かない状態なんじゃよ
でもこの先手紙を渡したことが明るみに出たらマトラクチュはどうなるの?
ばっせられるわね。
あっそういえば、もう一人あわれなひとがいるわ。
だれだれ?
スュンビュル・アーよ。
後宮宦官長の?
うん、そうそう。彼もずっとあとのことなんんだけど、一生に一度の恋に落ちるのよ。
宦官でしょ?
宦官だってん人間よ、恋する気持ちとか人を慕う気持ちとかがないと言うことではないわ。
そうじゃな
で何がかわいそうなの?
彼が愛した女性は実はスパイだったのよ。
それでは、スュンビュルアーがヒュッレム側だと知っていて近づいたのね
そうなの、でもスュンビュルは全く気が付かなかったわ。
そうか・・・
みんなひどいわね、人の愛すると言う純粋な気持ちを自分の目的達成のために利用するなんて、人間の風上にも置けないわね
ところでレオとヒュッレムは35話では再会してはじめて言葉を交わすわね。
そうそう成り行きでレオがヒュッレムとスレイマンの絵を描くことンあっちゃったわよね。
うん、レオが可愛そう・・・
そうねえ、レオも哀れね。
なぜ?
だって、ヒュッレムを探しにきたんでしょう?
やっと探しあてたと思ったら、その時はもう手の届かない人になっていたのよ。
人生とはそういうもんじゃよ。あんまり固執せず、人生と言う大河の流れに逆らわず優雅に流れによりそって進むのが賢く生きるこつというもんじゃよ。
え?あんねあんね、何?
いやただレオにも幸せになってもらいたいじゃけじゃよ。