オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ39話 エピソード20前半

ハティジェが階段から落ちて意識を失う。レオは彼女を抱き上げて、みんなで庭へ逃げようとする。その途中レオは撃たれ重傷を負う。
窓から見える街は燃えている。サライのみんなもハティジェの家のみんなもただただ エディルネからスレイマンが助けに来るのを待つばかりだ。
無事避難はできたがハティジェはなかなか目をあけない。医者が呼ばれるたがハティジェからは血が流れる。ハティジェは流産した・・・

食う腕んでも皇太后は今か今かとスレイマンを待っている。宮殿を守るアヤスパシャに世すすを尋ねに行かせるが、変わりがないと言う門は閉められたままだ。皇太后は焦りだすが、スュンビュルは
「待つしか方法がないです」と言う。
みんなが待っているだがスレイマンはまだ来ない。
ハティジェの家ではようやくはハティジェが気が付く。痛みがあると言うハティジェはベッドに運ばれるが流産したことをまだ知らない。
撃たれたレオにヒュッレムは呼びかける。「よくなるわよ」イイオラジャクスン と励ます。そしてなぜここにいるのかレオに尋ねる。レオは故郷へ帰るところだったが、ちょうどその時反乱がおきここへ助けに向かったと伝える。

馬で走ってきたスレイマンは途中から海路でイスタンブルへ向かう。陸路は危険だった。
イブラヒムとスレイマンのいないイスタンブルは非常に危険な状態だ。

ハティジェはおなかの子は無事かと尋ねる。みんなが黙っている。ヒュッレムは「赤ちゃんは天国にいる」と言うとハティジェは泣き叫ぶ。

しばらくしてスュンビュルが吉報を届けに来た。反乱は抑えられたと言う。門が開かれハティジェのところへもすぐに知らせが届けられる。
商店街は大被害を受けたとアヤスパシャが状況をスレイマンに報告する 。

ハティジェを心配する皇太后の元へスレイマンがやってくる。
そして王子たちとヒュッレムを先に送ったことを話す。まだついていないと知ると慌てて探しに飛び出していく スレイマン。ヒュッレムたちを探しに出かけたのだった。
ムスタファがいないと知るとマヒデブランは倒れる。

スレイマンはハティジェの家に彼らがいることを発見し、子供たちのことを聞く 。そして彼らが無事だと知る。助けてくれたマトラクチュとレオにお礼を言うスレイマン。

反乱後宮殿で祈りをしているとニギャールが来る。みんなが到着したという知らせを持ってきたのだ。街消えr内皇太后は迎えに出向く。思いはそれぞれだ。
ムスタファとマヒデブラン、ハティジェと皇太后。それぞれ喜びの再会をするがハティジェはスュンビュルの手を借りて馬車から降りる。
ミフリマーフとヒュッレムも抱き合う。こうして反乱はいつもいくつもの家族の別れと再会をうみだす。

反乱の首謀者ムスタファアーを呼ぶ。さてスレイマンは どう対処するのか?
まず

「イエニチェリの要望をきこう 」

と言う 。遠征の出たいと願う。大宰相は要望を聞き入れずスレイマンに声が届かなかったので起こしたと言うことだ。

ハティジェは皇太后に慰められる。子を失う母親の気持ちとはどんなものだろう?この世が終わったかと言うほど悲しそうなハティジェだった。

スレイマンの決定は?
「私の家族に害を与えるものはそ報いを命で償う。」と言い反乱を犯した者がその場で処罰された。
その後直ちに「金貨をイエニチェリに与えよ」と命じる。そして被害を受けた商店を直ちに復興するようにとも命じる。
街はもとのように活気とちを戻しすべてが元通りになったかのように見えた・。

イブラヒムは帰還する。スレイマンはイブラヒムを出迎える。反乱について事の次第を話すが、イブラヒムの子が亡くなったことは言えなかった。イブラヒムはハティジェに庭で会う。イブラヒムに「なんていえばいいの? 」と悩むハティジェ・・・

マヒデブランは指輪を持って考えている。そして急にヒュッレムのところへ行こうとギュルシャーに言う。

ヒュッレムと言えば指輪が見つからないと探しまくっていた。そこへお礼を言いマヒデブランがやってきた。反乱の時ムスタファを守ってくれたお礼だった。マヒデブランは手に
あのエメラルドの指輪を握っていた。
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