ミフリマーフの結婚相手～オスマン帝国を語るプチ会～

参加メンバー3人：ハナー、明菜、あんねあんね　メンバー詳細はこちら
ハナー：ミフリマーフと言えば小さい時からマルコチュオウルをしたっていたわよね
明菜　：ええ、それからムスタファ王子の腹心のヤフヤーとの遠距離恋愛で胸を焦がしていたわ
はなー：うん、
明菜　　：そしてクリミア国の王女アイビゲと熱愛でその罪を問われ左遷されたマルコチュオウルが戻ってくるとあっという間にヤフヤーを忘れてマルコチュオウルに夢中になってしまったわね。
ハナー：そうだっね。少女の恋はうつろぎ安い、恋に恋しているってことも多いよね。
明菜　：そうかもね。でおちょっとかわいそうな気もするわ。
ハナー：なぜ？
明菜　：だってシーズン3のエピソード96では年の離れたパシャとの縁談話が出ているのよ。それでヒュッレム母も乗り気だし、ミフリマーフは望まぬ結婚させられるかもしれないわ
ハナー：せいりゃくけっこん？
明菜　：そうそう、それそれ
ハナー：どの時代のどの地域でも王族の女性たちはぜいたくな暮らしと引き換えにいろんな拘束を受けてきたのね。
明菜：今の時代は昔に比べてはどこでもより自由に結婚あいてがえらべるようになってきているわよね。もしミフリマーフが今の時代に生きていたらどんな恋をしたんでしょう？
ハナー：逆のケースもあるわよね。
明菜　：どんな？
ハナー：例えば　まさこさま！今の時代でも英語ペラペラのハーバード大出身で外務省で勤めていたバリバリのキャリアウーマンだったのに、皇太子と結婚したために窮屈な鳥かごの中で病気になってしまったわ。
明菜　：そうねえ、彼女もかわいそうねえ、
ハナー：きっと皇室のしきたりをじぶんなら変えられると思ったのよ。伝統慣習の力は本当に強力ね
明菜　：どうかん！でもまさこ様には可能なら現代に合わない古い慣習やらしきたりやらをなくしていっていただきたいと思うわ。彼女にはまだまだ秘められた力があると思うもの…病気を克服してより強力になっていただきたいわ。
ハナー：あれ？ミフリマーフの話がなぜかまさこ様になっちゃったね。
あんねあんね：皇室に嫁ぐのも、皇室から嫁がれるのもすご～～くたいへんってこじゃな
ハナーと明菜：そうそう、そうです、あんねあんね！