オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ37話 エピソード19前半

「ほかに道はない。ここから去ってお願いよ 」とヒュッレムはレオの描いた壁の絵を見ながらレオに頼む。
「あなたを傷つけたくない。だが僕の気持ちもわかってくれ 」
と諦められない気持ちを語るレオ。長くヒュッレムだけを探し続けた例が諦めるのは難しいだろう。だが
「もしここにあなたが残るなら、わたしたちはしぬことになるわ」と言うヒュッレム。
そうだ、レオの存在が知られたら二人は危険だ。
そこへスレイマンが入ってくる。驚くヒュッレム。
扉の陰でレオとヒュッレムのこと見ていたサードゥカはどうするのだろう?

ニギャールはギュルシャーに襲われ、マヒデブランに脅かされる。「これから先ヒュッレムのことを逐一報告せよ」マヒデブランは命じる。「さもなければ命を取る」と言う。

イスタンブルを出発して2週間後船上のイブラヒムはエジプトからの手紙が届く。メフメットパシャがアフメットを捕まえ、処刑したと言う知らせだった。

イスタンブルではスレイマンとムスタファが遊んでいる。スレイマンが狩りに連れて行くと言うとムスタファはとても喜ぶ。
ヒュッレムは小鳥に話しかけながらレオのことをおもいだす。そこへニギャールが来るがどうも彼女の挙動が変だ。

マトラクチュとレオが庭で話しているのを見たサードゥカはレオの持ち物をチェックする。 サードゥカはレオを利用しようとしている。
狩りの話をギュルニハルがヒュッレムに話しているとスレイマンが来る。

スレイマンに手紙が来る。イブラヒムからの手紙だった。エジプトのアフメットパシャの反乱は鎮圧されたと言う知らせだった。イブラヒムはもう1通手紙を書く。ハティジェへのラヴレターだった。

狩りの準備をしているマヒデブランとムスタファ母子。だがスレイマンは狩りにメフメットとムスタファとヒュッレムを連れて行くことにした。楽しみにしていたマヒデブランはイスタンブルに残り、ヒュッレムは馬車でみんなと出かける。

カイロについたイブラヒムは門にさらされているアフメットパシャの首を見た。
イブラヒムは街を見て歩く。街の人々は悲惨な様子だ。彼らに食べるものを与え捕らえられていた彼らの家族を自由にし家に返せと命じる。
一方スレイマンは呑気にエディルネに向かっている途中ヒュッレムは指輪のがなくなったことに気づク・付き人のエスマーにヒュッレムは「見つけて持ってきて」「ブルゲティルバナ」と命じるが、指輪を見つけたのはマヒデブランだった。指輪を見ながらマヒデブランは何かを考え付いたようだエディルネではムスタファは一生懸命、弓の練習をしている。

サードゥカは夜レオの作業場に忍び込み何かを探している。たぶんヒュッレムの似顔絵だ。だがレオはヒュッレムの似顔絵を燃やす。ヒュッレムをあきらめる決心したようだ。
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