オスマン帝国外伝シーズン1 あらすじ33話 エピソード17 前半

ヒュッレムはスレイマンに王子がまたやってくると伝えるとスレイマンは喜ぶ。声に聞き覚えのあると思ったレオがふりむくと、そこには元婚約者アレクサンドラが立っていた。スレイマンの寵妃ヒュッレムとして・・

レをの顔は幽霊でも見たように真っ青になった。イブラヒムが気づき尋ねると、徹夜で仕事したからだとごまかすレオ。
画家がいることを知るとヒュッレムは
「2人の絵を描くのはどうですか」とスレイマンに話す。
「さてまずは私の絵の出来具合を見てからだ」とスレイマンは答える。

結婚前のイブラヒムはハティジェは相変わらずラブラブだ。
結婚式が始まった。何日も続く盛大な式だ。花火が上がり、火を口から出す芸人たちで広場はにぎやかだ。
女性たちの披露宴では女性たちは視線で会話している。それぞれの視線の意味はとても興味深い。
ハティジェは赤い衣装に包まれ、スレイマンから首飾りをプレゼントされ幸せそうだ。結婚の契約時の証人は何とアヤス・パシャとムスタファ・パシャだ。イブラヒムの父もささやかな贈り物を渡す。イブラヒムは決して実父に不敬な態度をとらない。いつでも愛のこもった暖かい言葉を伝える。心から父を慕っている。父が渡すプレゼントならどんなものでもイブラヒムには貴重なものだった。
結婚のお祝いのお祭りはまだまだ続く。
ベネチア大使もお祝いにやってくる。スレイマンもやってくる。そして彼は自分の人差し指から指輪を外しイブラヒムにプレゼントとする。
ベネチア大使はスレイマンにも素敵な時計を贈るが、スレイマンは
「時計を見ながら時を無駄にしたくない。時の上を走っていきたい」と言ってイブラヒムムを見る。
馬車で移動中のヒュッレムだが、急に宮殿に戻った。子供が産まれそうになったのだ。式に勢ぞろいした人々を見て、皇太后はヒュッレムのいないことに気づきニギャールを見にやる。イブラヒムは盛大な結婚式にお礼を言う。スレイマンは少ないくらいだと返す。それほどイブラヒムのことを大切におもっているのだろう。
宮殿でヒュッレムは男の子を産む。
遠くから(サードゥカ)ビクトリアを眺めているマトラクチュのところへレオがやってくる。レオはヒュッレムを探していた。

ヒュッレムは王子を抱いて喜びが隠せない。ニギャールもギュルニハルもうれしそうだ。
婚儀の後スレイマンが王子を見にやってくる。彼はセリムと名付けられた。おじいちゃんの名をもらったのだ。

ハティジェはとても緊張している様子だ。ギュルフェムに「もう少しいてほしい」と頼むが、いとまをこうギュルフェム。イブラヒムに「おやすみなさい」とあいさつをするイブライムはギュルフェムに心からお礼を言う。ギュルフェムは「ハティジェスルタンを幸せにしてくれれればそれが何よりだ」と答える。ギュㇽフェムは愛のきゅーぴとだった。彼女はほんとに優しい人だ。

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