ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 16話 プルの作戦は大成功!

プルとアレクサンドロスの戦いが始まった。

 プルたちは駐屯地を目指しそこで見事勝利をおさめた。さらにバルシネにも無事救出した。

バルシネはハスティの船に乗ってパウラヴァについたが、ハスティは一緒ではなかった。

さてパウラヴァにいるオリュンピアスはプルに呪いをかけたのだった。これがまたよく効くようで、人形を傷つけると、プル自体も傷つくという不思議な呪いだった。

プルは戦っている間に手が急に動かなくなったり、足が急に切られたりした。

その呪いにも負けず何とかパウラヴァに戻ったのだ。

アレクサンドロスは橋のところで警戒して攻撃を待っていた。ところが攻撃はなく、駐屯地からの味方の知らせが届いた。

急いで駐屯地に向かうプル。だが遅かった。駐屯地は全滅し青いパウラヴァの旗が建てられてあった。

アレクサンドロスはプルたちが船で逃げたと知り、彼らも船で追いかけた。

ところが昨夜プルたちが水中に張った網に引っかかって動けなくなった。 そこへ隠れていたパウラヴァの兵士たちが船で押し寄せてきた。ハスティもいた。実はハスティてはバルシネたちを送り届けてから、アレクサンドロスの元へ向かった。

ハスティは強かった。アレクサンドロスとは五分五分の戦いだった。戦い中水になれていないアレクサンドロスは船から落ちて網に引っかかった。

彼を追うハスティ。もう少しのところで倒せたのだが邪魔が入った。アレクサンドロスをおって水に飛び込んだ忠臣に刺されたのだ。

あたりは血の海に!ハスティは死んでしまったのか!

プルはかなり負傷していたがハスティのことを知ると助けに行こうとした。こうしてみんなは無事城へ戻った。

一つ疑問なのが漆黒の呪いのことだ。もし足を斬れば足が傷つき手を斬れば手が傷つくのなら、心臓を刺せばその場でプルは死んじゃうんじゃないだろうか?

なぜそうしないのかなあ・・・

今回プルとハスティそして前バムニ王の戦いぶりは素晴らしかった。特に前バムニ王は、まだわかいのにも、王であるプルを支え、従い助けている。

珍しいケースでではないかと思う。今まで数多くの王と息子の関係を見てきたが、息子が王で、若い王の父親が望んで息子である王を助けるというシーンにはバムニ王以外見たことがない。前バムニ王はそういう意味でもとても人間的に大きいい方だったに違いない。(前バムニ王は自分の間違いをとても素直に認めることのできる方でもある) 

キャスト

アディティア レディジ バムニ王

ラクシュ ラルワーニー プル

ラチ パーンディー アヌスヤ
1972年9月11日アッサム インド生まれ

ロヒト プロヒト Rohit Purohit  アレクサンドロス

スハーニー ダーンキー ラチ

Mohit Abrol  ハスティ

Chetan Pandit  チャーナキヤ

ゾハイブ・シディキ Zohaib Siddiqui  アンビ王子  

Sameksha  サメクシャ     オリュンピアス女王

アミル マリク  クレティウス


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