ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 8話 ダスユの怒り
めでたい結婚新規の真っ最中、最悪な事件が起こった。なんと義理の母になるアヌスヤが新しい皇帝妃のラチの兄を刀で差し死なせてしまったのだ。
結婚式は一気に葬式に変貌した。
結婚式は中止らtに兄の葬儀が始まった。みんながそれぞれの思いを胸に秘め川岸で仮想が行われた。
彼の遺体が燃え尽きたその瞬間にダスユの一人が刀を振り上げ、復讐をお命じくださいとダスユの王妃に迫った。
王妃はラチ母になるのだ。彼女は刀を抜き葬儀に参加したプルとバムニ先王とシンドの王めがけて襲いかかった。
バムニ先王は逃げるなら今しかないとプルにいうが、プルは逃げることをしなかった。
そのため刀を抜き応戦しようとしたが。今度はその刀も止めた。
そして刀おw治めてください。責任がを取ります。と言いそのまま斬られようとした。
ところがそこへ彼を防ぐ刀が舞い降りた。
ラチだった。
彼女はプルにはたとえだれでも刀を向けることは許さないと言ったのだ。
こうして母娘は絶縁状態に・・・
このことで意図版辛いのはラチだろう。嫁いで一時間もしないうちに義母が兄を殺してしまったのだヵら。それもさらに悪いことに、 ダスユの者たちは真実を知らなかった。
アヌスヤが正しかったのだが、それを誰も認めようとはしなかった。
かわいそうなラチ!ラチはそのような中で重大な決断に迫られたのだ。
そしてラチは夫を選んだ・・・
王妃もかわいそうだ。一人息子を亡くしさらに娘とまで絶縁することになるとは・・・
ともかくこうして何とかプルは助かった。だがダスユとの関係は最悪な状況となった。
葬儀の後ラチは宮殿に戻るが、中に入ろうと瞬間プルの母アヌスヤに呼び止められた。宮殿に入るなと彼女は言うのだった。
驚くみんな!
ラチがプルの命を狙うかとでも思ったのだろうか?
私はそう思った。それで彼女が止めたのだろうと・・・
でも本当は違った。
アヌスヤは彼女を正式に王妃として迎えたかったのだ。そのためにドタバタで残された部分の儀式をしてからにしなければならないと考えたのだ。
ソイを知って少しほっとしたみんなだった。
最期に残された面白い儀式を終え、ラチは無事宮殿へと迎えられた。だがこの家族の前途は多難だ。初めからこれで、もし事件の真相がわかったとしてもダスユの民の気持ちがあさまることは内だろう。
アヌスヤとプルの関係にも少し微妙にひびが入ったようにも見えた。ただバムニ先王だけはこれほど妻が言うのだからと、アヌスヤを信じた。
(いつもバムニ先王はぶれない!何があってもアヌスヤの味方だ!バムニ先王みたいな人が夫だったらほんとに素敵ですね!)
チャーナキヤも死を待っていた。最後の面談でチャーナキヤは願いが一つあるといい、アレクサンドロスはそれをかなえた。
こうしてチャーナキヤは死ぬ前に、自自インドの土で体中を覆った。
彼はその後金属の牛の形をした入れ物に入れられ下から火であぶられることになる。
なんとも過酷な処刑の仕方だ。チャーナキヤを助ける者は今のところ誰もいない。そしてアヌスヤの無実を証明する手がかりも何もない。
チャーナキヤがそばにいないプルはどうやってこの難局を乗り切るのだろうか!