韓ドラ Sky キャッスル 18話   ヨンジェは気になることをはなす

不審に思ったソジンはコーデのところへ

過去の出来事を知ったソジンは、コーデに追及する。
コーデは過去の話をするためにケイのところまで彼女を連れて行った。

交通事故で、夫は事故死、娘のケイは後遺症がひどく、元の生活には戻れない状況になった。
その状況をコーデが望むはずがないことを証明するために・・・
ケイは200以上のIQを持つ大天才だったそうで、そんな彼女を今の状態にするはずがないというのだった。

ソジンは一応納得してコーデに謝ったが、その帰りの車内で、ヘナのことについて尋ねた。
するとヘナについては何も調べていないとコーデはきっぱりと言った。だがこれは嘘だ。

ヘナはイェソに大学入試まで自分がジュンサンの娘であることを黙っているという条件で
ソジンにいろいろな要求をしてきた。
部屋の模様替えを知ろとか、カードをわたせとか・・・
そしてイェビント一緒に寝ることを無理やり許可させた。
ヘナはソジンを追い詰めていく・・・

ヘナはイェソとの言い合いになった。その時コーデの存在を知った。
彼女が勉強道具として自分を利用しているのだ。ヘナは何か考えたようだ。
もししかしたらコーデを脅かすのだろうか?

セリのうそがみんなに知れ渡る。

セリの母は父親の圧力から守るために13才に時にセリをアメリカの姉のところへやった。
そして何年後にはハーバード大学へ合格という知らせを受けたのだった。
大喜びする二人だったが、それはすべて嘘だった。
大学から賠償請求が来ているとのこと。
セリは何故すぐばれてしまう嘘をつき続けたのだろう。
プレッシャーからだという。
両親はセリ自身ではなく、ハーバード大生であるセリが好きなだけだと彼女は思っていた。
この事実を知って悩んできたスンヘはついに寝込んでしまう。
そしてその話はきゃすうる中に知れ渡った。
お見舞いに行くスイムとジニだったが、スンヘは二人の前で大泣きをして少しは楽になったように見えた。

ヨンジェがついに父親を尋ねる

息子を山小屋で待つ続けるヨンジェの父はついに夢をかなえた。
息子が訪ねて来てくれたのだ。
二人は心から再会を喜んだ。
良かった!
このドラマではうれしいことがあんまりないので、二人が和解したことは何よりの話だ。
父親はスイムに息子のことを知らせた。
何故なら息子が話を従っていたのだ。
息子のヨンジェは自分の話を小説にしてほしいと言った。
彼はコーデがおそろしい人であると話した。
合格後、ガウルの住所と近況を教えたのだという。
最初は自分のためにしてくれたと思ったが、母が自殺してそうでないことに気が付いたという。
コーデはこうした形で世の中の母親たちに復讐しているのだろうか?
ソジンはこの話をスイムから聞くと、コーデの元へ押しかけた。
そしてヘナについて知っていて家に引き取らせたのかと問うと、その通りだということを知ってソジンは愕然とした。
そしてコーデにきっぱり縁を切るといい部屋を出ていった。
だがコーデはあきらめていなかった。執拗に洗脳をしイェソを自分の思うままに操っていた。
「目的はソウル医大合格よ。それをは邪魔する者は母親でも無視しなさい。合格へ導く案内者は私だけよ」
とめい想室で何度も繰り返しイェソに吹き込んだ。

イェソはその言葉を信じ、母親かコーデの過去の話を聞いても、離れようとはしなかった。
彼女は母親から遠ざかったのだった。

今回もまた同じことが繰り返されているように見える。
コーデは受験生に母親から引き離し、合格させる方法をとっている。

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