ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 24話 大逆転の大逆転か!

面白かったわね、24話!
バムニ王かっこいい!まさかのハスティだね!
女性たちが頼りになるパウラヴァ!素敵ねあのふたり。
アヌスヤとラチの黄金コンビやん。それにプルの作戦は素晴らしかったね。
ええ、すべて彼の思うように動いたわね。
プルもやっぱあったまいいんだね!
それはそうよ、彼は義のあつく、愛をもって人に接するわ!
それはそうだけど前バムニ王も負けていないよ!彼のほうが人間が深そうに見えるよ。
それはそうでしょう。だってお父様ですもの。生きてきた経験が違うともうわ!
そういえば日曜日父の日だったね。 どうした?
ええ、まあ・・・頑張れパウラヴぁああああ!

 プルがパウラヴァにつく

 プルトダスユたちパウラヴァへ急いだ。と言ってもジェーラム川をはさんで向こうへ渡るだけだったんだが、多くのマケドニアに兵士が船でプルたちを捜索していた。
水に強いダスユとプルは川の中に潜水し、突然に彼らを襲った。彼らはひとたまりもなく、水の中へ落ちた。水の中での対戦は断然ダスユたちに有利だ。
こうしてプルは簡単に川を渡ることができた。
(でもダスユでもなくプルでもないパウラヴァ出身の兵士たちも水の中で長い間潜っていいられたのはなぜかなあ?)

兄との再会

川岸に上がるとプルはハスティを探した。多くの兵士たちが亡くなっていた。その中に彼もいた。さっきアレクサンドロスにやられたのだ。
あの感じでは助かることはたぶんないのだが、それでも兄を見つけたプルは必死で彼を目覚めさせようとした。
 
すると、手が動いた。
 
生きていた!のだ。
 
プルはよろこび手当てをしようとするが、気が付いたハスティは「宮殿が危ない!すぐにむかえ」と言った。 
 
宮殿に女性たちと少数の兵士かいなかった。チャーナキヤは気絶していた。
プルはでも兄をほおってはいけない。「まずてあてしてからだ」と答えた。
確か優しいかも。。
普通戦争時だったらすぐ行動して、彼をおいてきぼりにするから・・・
 そういうことをしないのがプルの人気の秘密かもしれない。
 

宮殿では女性たちが取り仕切る

 でもハスティが心配することもなく、宮殿では男よりもすごい司令官たちがいた。アヌスヤとラチだ!
どちらも戦いに詳しいし、今までも多くの戦いを経験してきたつわものだ。
プルもそのことをよく知っていた。
だからこそ、彼は宮殿にむかわず違う作戦を立てることができたのだ。

 タクシラの攻撃

だが宮殿へは攻撃がもうすぐ始まろうとしていた。それはアレクサンドロスでなかった。長年の恨みを持つタクシラ王率いるタクシラ軍だった。彼はインドよりもタクシラのメンツのほうが大事だった。
この機会を待っていたのだ。
こうして宮殿では兄と妹の戦いが始まろうとしていた。

バルシネと前バムニ王

バムニ王はどうなっただろうか。彼はバルシにを護衛してヒンズークシ山脈のふもとに向かっていた。だがその情報を知ったアレクサンドロスが忠臣の一人を派遣する。
 
ここでバムニ王はやれてしまうのかとドキドキしていたのだが、なんとバムニ王はマケドニア軍を撃退した。
それだけでく、客人であるバルシネを守るために、彼女が戦おうとしたとき、止めたのだ。
 
さすがバムニちゃん!
 
こうして無事バルシネを送り出し、宮殿に戻ろうとした時、プルから手紙が届いた。プルのたてた作戦について、前バムニ王がすべきことが書かれてあった。
 
バムニ王は宮殿に戻ろうか作戦を実行しようか迷ったが・・・

プルの作戦

プルたちは地形をよく知っている。 それを使って今回の作戦が建てられた。深い谷に橋を作り、上を草でおおった。まるでそこは普通の草原のように見えた。
これを短時間にバムニは造らせ作戦は完了した。
 
アレクサンドロスが渡ろうとすると、彼の愛馬が拒否した。なだめている間に兵士たちが渡った。
すると兵士たちは谷底へまっしぐら!
 
あわてているマケドニア軍に、火の矢を放つよう命じる前バムニ王!
 
多くの兵を失ったが、 アレクサンドロスは宮殿に行くことをあきらめなかった。
そこにはアレクサンドロス のがいるのだ。
 
そこで少し遠回りになるが安全に谷を渡れるところまで馬を走らせることに決めた。
ところがその場所にはプルがシンド軍と共に待ち構えているのだ。 
何も知らないアレクサンドロス。彼は罠にはまってしまった。
 
今回はプルの勝利かも・・・

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