ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 19話 オリュンピアスの呪い 恐るべし!

 バルシネが祖国ペルシャに送った手紙

手紙が発見されてしまった。
マケドニア人は国に対する敬意を表すために、旗の影さえも踏まないそうだ。

ところがそのことを知らないプルの部下は何気なくその影の上を歩いた。

それでばれてしまった。彼はアレクサンドロスに刺され、手紙は奪われた。その中にはいつバルシネがどの道を通てペルシャにもどるかが書かれてあった。

オリュンピアスからの手紙がタクシラに届いた。だがアンビ王子がチリを発見し矢を放った。鳥は墜落。

アンビ王子が撃ち落とし、鳥を見つけたが、手紙はなかった。

手紙を探すアンビ王子。そこへ父が・・・

アンビ王子父親が弁解してくれなかったことをすと、父はマケドニアと手を斬るという。

よろこぶアンビ王子。

だが二人の話をアレクサンドロスに聞かれてしまった。雰囲気が悪くなるタクシラとマケドニア。

母アヌスヤが息子に勝負を申し込む

まずは夫バムニ王が戦おうと言い出し、戦いが始まった。さっきを感じたバムニ王!

アヌスヤは強かった。呪いのせいでいつもより一段と強いのだ。そしてバムニ王は剣を振り落とされ負けた。次にプルト戦い始めた、

プル母が真剣に襲ってくるのであっけにとられながらも剣を交わした。

だがやはり呪いが強かった。

亜オリュンピアスが剣を振りかざすと、アヌスヤも全く同じように剣を使った。そしてプルの腕に足にと傷がつけられた。最後にはプルの剣が飛ばされ、無防備になった。

母アヌスヤは剣を持って襲ってきたプル素手で剣を捕らえるが、手は血だらけになってしまった。

ところがこの時オリュンピアスに異変が!

プルの手からとが流れたように、彼女の手からも血が流れ始めた。

そして 呪いがきかなかったことはなかったのにと言いながら苦しそうに首を抑えた。

今にも倒れそうな彼女。

一方このことで正気に戻ったアヌスヤは自分がしたことに驚いた。

それはそうだろう。あんなにも愛している息子に手をかけたのだから・・ショックが強すぎたんだろうか!

次の瞬間アヌスヤは気を失った。

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