韓ドラ Sky キャッスル スイムの絵本と ヨンジェの本
ヘナは立候補を辞退した
ヘナは同級生の提出物やテストのカンニングを手伝っていた。その報酬にお金をもらっていたのだ。
そのことがコーデの調べでソジンに伝わった。
ソジンはヘナにお金を渡していた生徒の母親に会いに行き、ヘナに生徒会長を辞めるように手配せよと脅かした。
そうしないとそのお金を渡した母親の息子まで退学になるからと言うのだ。
ヘナの父親は?
ヘナはこうして辞退した。
表向きは母親の看病だったが、その母も急に亡くなった。
彼女が残したもののなかにいちまいの写真があった。ヘナの母親はその写真を毎日ながめていたに違いない。
その写真は幸せそうな母親とヘナの父親の写真が写っていた。
こうしてヘナは父親を知ることになった。
ヘナの父親は
何とイェソの父でもあった。
ヘナは確かめるために電話をしてみた。
その声はジュンサンだった。
その後ヘナはイェソに親切になった。
何を関あげているのか全く分からない。
だが自分の妹だからということではないような気がする。顔が妙に微妙だからだ。
何か良くないことをン考えているような表情なのだ。
生徒会長就任のお祝いのパーティーで
ソジンは生徒会長になった娘のお祝いのパーティーを開くことした。
そこにはスイムも呼ばれた。
そして今度スイムが手掛けている本の内容が話題になった。
集まった人々はその本に反対した。
スンヘを除いて・・・
スイムの絵本
スイムが教育学部を卒業間近に中退したという事実をコーデは不思議に思った。
それでさらにそのことを調べさせた。そして彼女が書いたという絵本も読んでみた。するとコーデは読みながら泣き始めたのだ。コーデにもつらい過去があった。コーデには娘がいる。彼女は幼いとき事故に遭い、脳に損傷が残ってしまった。
その時コーデは「この娘は自分の娘ではない」といって娘に背を向けたのだ。その時のつらい記憶がよみがえった。
絵本の内容は何があっても決して子供を助ける母親の話だった。彼女はきっと自分がそうしなかったと悔いているに違いない。それが涙の形となって表れたのだった。
ところで一体スイムが大学を中退理由は何だったのだろうか?