ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 15話 いよいよ決戦の時!
プルはいよいよ決戦の時が来た。
プルたちは十分な計画をたて、戦に向かった。今回はラチは一緒に行けなかった。王妃として国を守るという使命があったからだ。
プルの作戦は、マケドニアの駐屯地を夜襲することだった。そのことを アンビ王子がアレクサンドロスに伝えようというが、プルは反対した。
アンビ王子が疑われるからダメだというのだ。
そのためアンビ王子に真実を話すようにと言った。
アンビ王子が疑われないためだけでなく、プルはアレクサンドロスという男をよくしっていった。駐屯地を攻撃するといえば、橋を攻撃するはずだと考えるはずだと。
そこでアンビ王子はタクシラに帰り真実を述べた。だがアンビ王子は疑われとらえられた。 アンビ王子が虚偽を語っているというのだ。
アレクサンドロスはプルが考えたように「プルたちは橋を攻撃するだろう」と言った。そして彼は橋のところでプルを待った。
そのすきにプルたちは駐屯地を攻撃したが・・・
そういえばプルたちは攻撃に出かける前に川に出かけ網を水中に張った。これは何を意味なのか分からないが、どうやらプルには考えがあるようだ。この時、網を張りに行ったのは水に強いプル、ラチ、ラスティだった。そしてマケドニアのために橋を作っているはダスユたちだった。
こうしてみると活躍しているのはバムニ先王を除いてみんなダスユ関係の者たちだ。ダスユの底力を感じさせる出来事だった。
(バムニ先王の髪の毛はかっこいい。編み込んである!これって当時インドではやっていたんだろうか?)