ポロス 古代インド英雄伝 シーズン4 17話 大勝利と共に凱旋したプルを襲う呪い
アレクサンドロスは初戦は見事に敗退した。アンビ王子のうたがいはとけたが、なぜ駐屯地を狙ったのか疑問が残った。
しばらく考えていたアレクサンドロス!バルシネが狙いだったと気が付く。それから残ったペルシャ兵を集めて、バルシネの後を追ってもよし、残ってもいい。ト兵たちに問いかけた。
数人がバルシネの元へ置こうとすると、直ちに切り捨ててしまった。
残った兵たちは驚き恐れながらも、アレクサンドロスに従って戦い抜くしかないことを悟った。
助けられたバルシネはペルシャに帰り、国民を鼓舞しマケドニアと戦うといった。だが今ペルシャに戻るのは危ないと考えたプル。
アレクサンドロスがもうすでに気づいて、道をふさいでいるだろう。15日待って雪が解けたらヒンズークシ山脈を渡っていくとよいと提案した。
ヒンズークシ《Hindu Kush》は中央アジアのパミールから南西に伸びてアフガニスタン中部を走る山脈。最高峰はティリチミール山で、標高7706メートル。古来東西交通の難所。はインドとペルシャの間にある山脈(デジタル大辞典引用)で、女性が渡れるのかわからないけれど、バルシネはこの山脈を超えるつもりだ。
オリュンピアスはずっと続けてのりをかけ続けていた。しかし風で推奨が窓からポ値てしまいそれをアヌスヤが拾った。
嫌な予感がしたアヌスヤは急いで彼女の部屋へ向かう。
彼女は人形を置いた周りに火をつけた。するとプルのベッドの周りのカーテンに突然火が!
逃げようとするが足が痛くてなかなか立ち上がれないプル。
申し越しで大火事になるところを、アヌスヤが間に合った。そして人形を取り上げ布をはがし投げた。
火事はひろがることはなくプルは助かった。こうしてオリュンピアスの呪い敗れた。