韓ドラ Sky キャッスル ソジンが貧乏だったころの話がばれてしまう
SKYキャッスルの住人達
SKYキャッスルの住人が一堂に会した。
スイムの本に反対するために、署名を集め彼女を呼び本を書かないように提案したのだった。
ソジンは
「コーデのことを世の中に知らせたら良くない。理由はお金のない人がコーデの存在を知っても雇うことができないから。
貧乏な人への配慮なのだ」
と説明した。
その言いようがあまりにも自分勝手だったので、スイムはつい昔のことを口ばしってしまった。
ソジンが貧乏でウシの血を売っていたことをだ。
一同はどよめいた。
(一瞬にして話題はソジンの過去のことになってしまった。あれこれはほんの反対のための場ではなかったのか?)
今までソジンは過去を隠し続けてきた。
夫も途中で席を立った。
家に戻ったソジンは夫を攻めた。なぜ途中で席をたったのかと。
「私を弁護してくれればよかったのに」
と。
夫のジュンサンは、弱み知っている人と敵対したのは間違っているとも言った。
それはそうだ。
スイムが進んでばらすことはないかもしれないが、追い詰めたら、
ポロっといってしまっうことだってあると予想できたはずだ。
できれば彼女と仲良くなっている方が普通だと思うが、
ソジンは何故あんなに高慢な態度をスイムにとれたのだろうか。
きっとスイムの人柄を信じていたんだと思う。
普通だったらそんなことは言いそうもない人だから、安心していたに違いない。
でもこのことはソジンの家族に大きな影響を与えた。
其ればかりではなく、コーデもこの事実を知って大笑いしたのだ。
そして、「やりやすくなった」とほくそえんだ。
ヨンジュの墓参り
コーデはヨンジュのお墓参りに行った。そこでスイムと偶然出会った。
(いや偶然ではないかも。彼女は何でもありだもの)
(というか本当に彼女はヨンジュの家庭教師をしていたのかな、ここは不明のままだ)
スイムは彼女と仲良しになった。そして今回コーデが この悲劇を引き起こしたというテーマは間違っていたと伝えた。
それは彼女が書こうとしている創設の主題が見えなくなってしまった。
スイムは小説を書くべきか自問自答し始めたのだった。そこへコーデがあのてこのてで刺してくる。
今回もコーデの勝ちか。
コーデ恐るべし!