トルコドラマ Woman あらすじ6-2 エンヴェルはサルプの携帯を見つける
入院した二人を心配しながら見守るエンヴェル。
彼はバハルにはそのことを話さなかった。いやハティジェを思うと話せなかったのだ。
そんな悲しい日々が続く中さらに衝撃的な事件が起こった。
エンヴェルがついにあの携帯電話を、サルプの電話を見つけてしまったのだ。それをシリンが持っていたことも・・・
だが充電が切れていたため、まだ真実は明らかにはならなった。
そこでエンヴェルは近くの携帯ショップ店へ・・・
数日後には中身が見えることに・・・
中を見たエンヴェル。彼の苦しみの人生の始まりだった。
娘が・・・むすめが・・・娘が非道なことをしていた証拠がそこにあるのだ。
エンヴェルのような良い人になぜこのような災難が降りかかるのか…
ほんとに世の中は生きにくい場所だ。
でも少し観察してみると、生きているってそういうことかもしれない。
どんなに良い人でもその人柄とは関係なく、ものすごく大きな災難(天才でも人災でも問わない)時々襲うのだ。
悲しいことに・・・
バハルはついに携帯を買った。そしてエンヴェルの電話をるが、彼は真実を話さなかった。
バハルは母のことを知り病院に駆けつけるが、エンヴェルは彼女母に会わせようとしなかった。
エンヴェルはバハルに「私たちから離れて」とお願いするがバハルはどうしても母に会いたかった。
ボラの母ジャレの計らいで会いことに・・・
でも母は意識不明の重体のままだった。手を握り涙を流すバハル・・・
隣のシャイダが窮地に陥った。ヒクメットの妻が訪ねてきたのだ。
中にはユスフも一緒だった。
何とかしようとバハルはヒクメットの妻に 隣は男が住んでいると嘘を言った。ドルクが「いやおんなの人だよ」と言ってしまったので、
おエネさんがすんでいることにした。
もちろん信じない妻はそこに居座ることに・・・
しばらくして女装したユスフが出てきた。
妻は笑いながら去った。その見返りとしてバハルは追い出されそうになっていたマンションから出なくて済むことになった。
ヒクメットがユスフに圧力をかけたのだ。
こうして無事家にとどまることができたバハルは喜んだ。
そして
「女一人で子供たちを育てていても、奮闘すればどうにかなるものよ。微笑みさえ忘れなければね」といった。
そうだな、いつでも微笑むことはとても重要だと思う。