ポロス インド古代英雄伝 シーズン2 16話 愛しているといいながら真実を語らないラチ 

ラチとプルは

ホーリー祭のためにパウラヴァに戻った。北の果てで愛を確かめ合った二人だったが、真実を話したのはプルだかけだった。ラチはプルから火災を起こした班人はペルシャ人だと知らされたのにもかかわらず、ホーリー祭の真っ最中にバムニ王暗殺と穀物倉庫略奪する計画をプルに黙っていたのだ。

プルは何も知らずに、祭りに参加した。

ブルーの宮殿に舞うピンク色の粉はとても美しい。人々は王が粉をまいたのを皮切りに 各々幸せを祈って粉を青空にまいた。

お互いに顔につけるのも習慣のようだった。

カニシカ王の結婚を中止するようプルがいったのだが、もちろん聞き入れられなかった。

そこでプルの母は祭りの後、宮殿を去ることに決めた。ペルシャに対する考えが違うからだった。プルも粉をまいた後すぐにまた北の果てに向かおうとしたが、人ごみの中でハスティを見かけ不審に思って彼を追いかけた。

ハスティは何を計画しているのだろうか?どうやってプルとバムニ王を暗殺するのだろうか?ダスユに隠れ家に戻ったラチは母親を止めようとしたが、母・王妃の決定は変わらず、ダスユたちは穀物倉庫の略奪に向かった。残されたラチはどうするのだろうか?

マケドニアではフィリッポス王像のお披露目式と、結婚式が行われようとしていた。アレクサンドロスたちはこの時に王を民衆の前で刺すように、王を恨んでいる元忠臣指示していた。ところが邪魔が入った。王の嫁の叔父が現れ、警護を代わるといったのだ。

指令を受けていた男は警護隊長だったため、これで機会を失った。

あわてるアレクサンドロスたち。 フィリッポス王はどうなってしまうのだろうか?

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