ポロス インド古代英雄伝シーズン2 13話 北の果てになにがある?

マケドニアでは

フィリッポス王に侮辱され落ち込んでいた家来の復讐心をあおり、王の命を亡きものにしようという企てが始まった。

アレクサンドロスの母がその男の心を変えたのだ。男は像を見に来る王を狙えと指示された。

男は勇敢だったが迷っていた。王を手にかけた後、どうなるのだろうかとしんぱいし始めたのだ。

アレクサンドロスの母は、国外に一時逃げろという。しばらくしてアレクサンドロスが王になった時には呼び戻すというのだが、男はそれを信じた。

それはすべて嘘だった。アレクサンドロスは「一度裏切った者は私をも裏切りかねない」というのだ。そういう男は危険だと思い、男が宮殿から逃げ出したときに、撃てと部下に命じたのだった。

アレクさんドロスの母も怖いが、彼も相当怖い。

このドラマで派英雄アレクサンドロスが平気で人を切り捨てるタイプのように描かれているが、実際はそんなことはなかったと思う。

パウラヴァでは

明日の祭りに備えて準備が進んでいた。

王はみんなで祝おうとプルを尋ねるが、プルは相変わらずの態度を取った。(私はバムニ王が好きなのでプルの態度には毎回少し悲しい思いをしてしまう)

プルはバムニ王に失礼な態度をとって、出かけた。北へ向かったのだ。北の果てにペルシャの根拠地があると王女から聞いたからだ。

そのあとをラチが追いかけた。パウラヴァの穀物倉庫を破壊しようとラチたちダスユはちょうど抜け道を通って宮殿にはいりこんだところだった。

その時ラチは母に彼の後をつけるように命じられたのだった。

北の果てについたプルは何もないのを見てがっかりしたが、なぜか刀を地面に刺した。

そして空を見上げてから刀を取ろうした。ところが刺した刀が揺れはじめた。

でもこのことからいったい何がわかるというのだろう?

私はわからなかったのだが、プルは違った。プルはには一体何が見えたというのだろうか?


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