新・オスマン帝国外~影の女帝伝 キョセム~(Muhteşem Yüzyıl: Kösem)シーズン1の58話後半 59話前半エピソード22の1あらすじ
58話後半
二人が庭でならんでいる絵をヤーセミンが描いている。 皇帝は「夏が終わるなあ」
と言いながらたのしいを過ごしていた。 キョセムはグリーンの衣装を着ていた。
しばらくすると、「今日はこれまでにしよ」と言うが、それは皇帝の胃の調子が悪くなったからだった。
皇帝は毒を少しずつ飲まされていた。ヤーセミンによって・・
皇帝が去った後、キョセムはヤーセミンに「上手ね」と言いながら、そばにあった彼女のスケッチ帳を眺めはじめた。すると不思議なことにキョセムはある風景に見覚えがあった。
そこで彼女の描いた風景について尋ねた。「なぜここを知っているの」と、
答えは「想像でかきました」だった。そこはキョセムの生まれ故郷の島の絵だった。
それを見ているとイスケンデルがやってくる。クリミアの王子のメフメトがきゅうようだというのだ。
皇帝の長男のオスマンはイスラム書道を書いていた。 そこへ腹違いの弟メフメトがやってくる。オスマンは「市場を散歩しよう」というとメフメトは断った。それから部屋に戻ってきた。そしてオスマンのかいた書道を墨でめちゃめちゃにする。
彼はオスマンに嫉妬していた。なぜならいつも小さいうちから、母キョセムがオスマンを大切にしていると感じていたからだ。
イスケンデルとヤーセミンが二言三言会話した。それからヤーセミンが片付けているとイスケンデルはヤーセミンのスケッチの中からキョセムの絵をそっと取り出し持ち去った。
部屋に戻った皇帝は胃の痛みを抑えるためにまた薬を飲む。しかしその薬には毒もまじっていた。ヤーセミンが夜な夜な入れていたのだ。そうとも知らず皇帝はそれ口にする。
もちろん痛みは増すばかりだ・・・ ついに皇帝は倒れてしまう。
サフィイェは街中を歩いている。どこへ行くのだろう?
キョセムはメフメト王子の元へ出かけて行った。彼がよんでいるというのだ。 誰かが皇帝を亡き者にしようとしているという陰謀をキョセムに伝えたのだ。
オスマンは市場を見物していた。すると水を欲しがる女奴隷がいた。その女奴隷は倒れてしまう。そこへオスマンが助けに入る。
彼は水を上げたのだ。(そういえばオスマン帝国外伝のイブラヒムパシャも奴隷市場で売られようとしているとき、隣の子に水を上げようとしていた姿を見染められて、サルハーン農場の女主人に買われていったっけ・・・)
すると奴隷売りは彼女をたたいて起こそうとする。耐えられなくなったオスマンは奴隷売りにとびかかり殴りつける。 奴隷売りに金を私オスマンは宮殿にその女性を連れて行った。
ハリメは何か煎じているようだ。薬をムスタファのために作っていたのだ。
そこへムスタファの姉が入って来る。ハリメは婚約者のハリル大宰相と話すようにと言う。 そこで二人は厩で話し始めた。もうすぐ結婚することになるだろうと彼は話す。
そこへダーウドがやってきた。ダーウードは話を遮るために、皇帝がお呼びだと言ってハリルパシャを追いやる。
59話前半
残ったダウドとムスタファの姉は会話を始めた。二人は恋に落ちたようだ。 二人は明日もまた厩で会うことを約束したのだ。
ムスタファにはピンハナがいる。薬を飲まそうとする母ハリメに抵抗するようにと幻のピンハナが言う。ムスタファは幻が見えるのだ。
サフィイェが出かける準備をしているがどこへいくのだろ。 サフィイェはオスマンの師 オメルに会いに行っていた。オメルはなんとサフィイェの手下だったのだ。
キョセムは宮殿に戻ると、皇帝は座っていたが、薬が効かないと医者に話す。出てきた医者にキョセムは会うと慌て中に入る。キョセムは心配している。
「これからは特に注意しなければいけない」という。
ムスタファにはピンハナがいる。薬を飲まそうとする母ハリメに抵抗するようにと幻のピンハナが言う。ムスタファは幻が見えるのだ。
サフィイェが出かける準備をしているがどこへいくのだろ。 サフィイェはオスマンの師 オメルに会いに行っていた。オメルはなんとサフィイェの手下だったのだ。
キョセムは宮殿に戻ると、皇帝は座っていたが、薬が効かないと医者に話す。出てきた医者にキョセムは会うと慌て中に入る。キョセムは心配している。
「これからは特に注意しなければいけない」という。
特に「ヤーセミンには・・・」と言うと、皇帝は苦い顔をする。 ほんとはキョセムの勘が当たっていたのだが、皇帝は嫉妬だと勘違いしていたのでヤーセミンを疑おうとさえしなかった。
ヒュマーシャーとズルフィキャルが廊下で話している。誰かが皇帝の命を狙っているとズルフィキャルがヒュマーシャーに言うと、彼女は何も知らないという。実際彼女は何も知らなかった。
そこでヒュマーシャーはビュルビュルにきくが、ビュルビュルはもちろん真実を話さなかった。
オスマンが戻って来た。ハレムに連れてきた女性はおびえながら「あなたは誰?」と聞く。 「皇子とは?ここはどこ?」と質問攻めにするが、オスマンは何も答えず去った。
ヒュマーシャーとズルフィキャルが廊下で話している。誰かが皇帝の命を狙っているとズルフィキャルがヒュマーシャーに言うと、彼女は何も知らないという。実際彼女は何も知らなかった。
そこでヒュマーシャーはビュルビュルにきくが、ビュルビュルはもちろん真実を話さなかった。
オスマンが戻って来た。ハレムに連れてきた女性はおびえながら「あなたは誰?」と聞く。 「皇子とは?ここはどこ?」と質問攻めにするが、オスマンは何も答えず去った。
簡単なトルコ語
センキムスン、あなたは誰?
シャフザーデ ネデメッキ、あなたは誰?
ブラス ネレスィ ここはどこ?
便利なひとこと ネデメッキ です。
これは最初にわからない言葉を言ってそのあとにこのネデメッキをいうと、「~はどういう意味ですか?」となります。便利な言葉です。