ヒュッレムをリュステムが・・・】オスマン帝国外伝シーズン3(エピソード95)の 予告編
「私を信じたのね」
わあ、スレイマンはハティジェを信じなかったことを後悔したようだ。確かにハティジェが暴行され森に置き去りにされたのがヒュッレムの仕業だったのにもかかわらず、スレイマンはヒュッレムを信じた。。だが今度ばかりは確かな証拠があった。
(でもほんとは今回はヒュッレムがやったんじゃないのだけれど・・・)
シャーの自作自演だったんだが、証文はスレイマンの手に届いたのだから、スレイマンも今回ばかりはどうしようもなかったのだろう。
次のシーンではファーリイェが、「はいいつかまた戻られるでしょう」という。
「もし戻れなければ」とかなり希望なさそうに言うヒュッレム・・・
次のシーンでは涙を流している。
シャーとギュルフェムはお互いにうれしそうに顔を見つめる。なぜならスレイマンがヒュッレムはここに残ると言ったからだった。
ミヒリマーフはシャーに
「いつか母は戻る。その時あなたは笑顔を失うだろう」と叔母にあたるシャーに厳しいく話す。
シャーはリュステムに
「忠誠を示さなければならない。それを証明せねばならない。私のためにある者の命を取ってほしいの」というと、
リュステムは「ヒュッレム・スルタンですね」と答える。
リュステムはヒュッレムを裏切るのか。
次のシーンでリュステムは「もしシャーに忠誠を誓えばご前会議に参加できるようにしてあげると言われた」と話すと
「見返りは何?」と聞くヒュッッレムに、
「あなたのおいのちです」と答える。ヒュッレムは思わず後ずさりする。