【ハティジェとイブラヒムの純愛】オスマン帝国外伝シーズン1(エピソード9ハイライトシーン
ハティジェがマヒデブランに連れられて庭に連れてこられる。
体調が悪そうだ。そこへイブラヒムがやってくる。
どうやらマヒデブランが手配したようだった。
イブラヒムはハティジェにあえて嬉しそうだ。
ハティジェもまたうれしそうだ。
イブラヒムはハティジェが良元気になろうと努力していないことに対してげんきになるようと話しかけると、ハティジェは
「誰のためにですか」
と言う。
「わたしのためです。私たちのためにです」
と言って彼は励ます。( 優しそうなイブラヒムだなあ)
ハティジェは母がメフメトチェレビと結婚させたがっていると続ける。
(あれえ?
ハティジェはこの時もイブラヒムではなく他の人と結婚する予定だったんだ。そういえば
ハティジェはイブラヒムが亡くなった後も、自分の好きな人ではない人と結婚させられたなあ。
かわいそうに))
イブラヒムは
「皇女様、ロドス島から元気に戻ります。そしてなんらか方法を見つけますから。信じてください」
とさらに励ますと涙をこぼすハティジェ。
(わあかわいいなあこの時のハティジェは・・・)
そしてイブラヒムは小瓶を渡して足早に去っていく。二人は純愛だったのだ・・・