【ハティジェとイブラヒムの初々しい恋】 シーズン1、5話のハイライトシーン

イブラヒムはバルコンで外を眺めている。左下のバルコンにはハティジェがいた。いとおしそうに見つめるイブラヒム 。ハティジェには届かないお休みの挨拶を言う。

「タットゥル ルヤーラル ハティジェスルタン」 (甘い眠いを、ハティジェ皇女様)



それが聞こえたかのようにハティジェはイブラヒムに気付き、彼をみあげる。二人の目が合う。近寄ろうとするハティジェ。それを見て微笑むイブラヒムの顔が素敵だ!イブラヒムがあんなにいい表情をするなんて知らなかった。

次のシーンでは庭でスレイマンとイブラヒムがゲームをしながら造船所のことについて話している。 造船所を明日見に行くという。イブラヒムどうやら小型船を作らせているようだ。
するとスレイマンは大砲づくりを夜に見に行こうと言い出す。目立つと困るから変装するのはどうかとイブラヒムが提案すると、スレイマンはできれば市場を見学してみたいと答える。

そこへムスタファ皇太子とハティジェがやってくる。そして

「ムスタファ スィズィ ギョルメッキ イステディ」(ムスタファはあなた方に会いあたかったのです)とハティジェは言うが、 実はハティジェがイブラヒムに会いたかったのだ。

かわいいムスタファはゲームの駒として使っている意志を欲しがる。二人がしていたゲームはマンカラと言うゲームだった。

ムスタファも遊びたいというのでスレイマン父は易しく教える。そのおかげでイブラヒムとハティジェは話すことができた。ハティジェは「ヴァイオリンの音色が恋しい」というと、「お望みなら弾きます」と答えるイブラヒム。
それから
彼は袖に隠していたラブレターを地面に落とす。それをハティジェがハンカチで何気ない様子を装いひろう。
わあなんてロマンチック!すてきだなあ。ハティジェはさっていく途中でさっき拾った手紙を読む。

「真っ暗な夜に 星を降らせ、太陽と共に愛をもたらし、月まで恥ずかしがらせるお方。あなたのしもべであるイブラヒムは、その光で盲目になって、何もできません」
と記してあった。
それを大切そうに胸に抱き、笑みを浮かべるハティジェ・・・

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