【私が結婚すると言ったら結婚するのよ】オスマン帝国外伝シーズン３（ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ98）の 予告編

「私があなたに結婚するのよと言ったならあなたは結婚するのです」と高飛車にミフリマーフに言うヒュッレム。ミフリマーフは悲しそうだ・・・

次のシーンでにニギャールが昔リュステムにいった言葉をリュステムが彼女に思い出させている。

「あなたは誰、どうやってミフリマーフ皇女と結婚ができるというの？」みたいなことをニギャールは以前リュステムを苦しるために言ったことがある。いや、実際ニギャールでなくても、誰もが無理だと思うだろうほど、この結婚はありえないことだった。
リュステムは結婚しているし、ミフリマーフは初婚なのだから。 それにリュステムは宰相でもなかった。だがヒュッレムとの密約でリュステムはとうとう自分の夢をかなえたのだっつ阿。こうしてニギャールはこの後離婚を申し渡される。
「3回離婚する」といえば離婚できるのが当時のシステムだった。
次のシーンで、マヒデブランが、この結婚についてヒュッレムの真意はムスタファから、みんなを守るためだという。今やめさせなければ明日は妨害はできなくなると思い、マヒデブランはムスタファに邪魔するように言う。

ヒュッレムもヒュッレムで、「誰も結婚に反対することはできない」という。何もできないと強気のようすだったが、次のシーンでリュステムが病気になったと言う知らせをルトフィがスレイマンに伝えていた。
（と言うことはやはり誰かが妨害したのかもしれない。ヒュッレムは良そうもしていなかったことだろう。）