【バヤズィットとジハンギル】オスマン帝国外伝シーズン３（ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ92）

バヤズィットがスレイマンに会いに来る。そして戦いに参加したいと頼みに来たのだ。だがスレイマンは易しい父の顔推してバヤズィットを諭す。「あなたは子供ではもちろんない。も皇太子みんなが戦いに出かかたら誰がていとをまもるのだい？ 」と。

すると「母も同じことを言っています。 それならばセリムが残ればよろしいのでは。なぜいつも私が残るのですか？ 」と尋ねる。
「それは私ではなく自分自身に質問してみなさい。どこで過ちをおかたかを考えなさい。さあ、へやへもどりなさい」と父スレイマンは優しく言う。

部屋に戻ったバヤズィット。そこにはかわいい、かわいいジハンギルもいた。

そして「アービ　ネレイェ　ギディヨルスン」(お兄さん、どこへ行くのですか？）と聞くと

「ベン　セフェレ　ギディヨルム　ジハンギル」(私は遠征に行くのだよ、ジハンギル）と答える。続けて「私がいないときに母とミフリマーフを頼んだよ。キムセ　　ビル　シェイ　ソイレメ、タマムム（誰にも何も言わないでＯＫ？）」

と言うと心配そうにうなづくジハンギル　かわいい！
兄は
「心配するな一人ではいかないよ」と言いだきあう二人。

そしてバックを片手にバヤズィットは出かけた。

庭にはお供の者がまっていた。

「服の準備ができています」かれがいうと、

「よろしい」

だがまだ二人お供の者が控えていた。彼らからどうやって逃げるかと同行するお供の者が尋ねると、「授業に行くというよ。それから服を着替えよう」と皇太子は答えた。

ジハンギルがとってもかわいいですね。ジハンギル役のアイバルス君は今はもうすっかり大きくなって、子役としてトルコで活躍中です。