トルコ語の【曜日】を覚える!パザルに買い物に行って・・・サルとペンギンがジュージュー言ってる焼き魚を

曜日の覚え方はこんな感じです。

 【パザルに買い物に行って、次の日はテストする。サルが家の中に入ってきてお大騒ぎ、落ち着こうとを飲んだ。するとサルとンギンがジュージュー言ってる焼き魚の食べている。この間テストに落ちたので土曜日に再テスト】

市場のことをバザールと言いますが、これはペルシャ語に由来しています。トルコ語にこの言葉が入った時BがP化してパザルとなったようですね。

その市場に買い物に行くのは休みの日に行くから 日曜日 パザルと覚えます。月曜日はテスィを後ろにつけると出来上がり。火曜日は日本のお猿さんを思い出しましょう。

水曜日と木曜日は一緒に覚えます。覚えやすいように想像するといいと思うのですが、水曜日には茶を飲み、木曜日にはペンギンが来るというのはいかがでしょうか。そして両曜日とも最後にはシェンベが付きます。

シェンベとシャンバはカタカナで書くと全く違った感じに見えますが、トルコ語では、前の母音が何かによって次の母音がある程度期末と言うルールがあります。これはなれると便利なんですが、初めはすごくめんどくさい感じがします。

水曜日の場合は前の母音が 次のaなので次にもaが来ます。

木曜日の場合は前の母音がeなので次の母音も eになります。

と言うことで水曜日はから始まるチャルシャンバ 木曜日はペンギンのペから始まるペルシェンベとなるんですね。

次はジュマー これは日本でももしかしたら最近では単語かもしれません。

アラビア語からきている言葉で、جمع 集めるとかいう意味なんですが、集まる日が金曜日なのでجمعة となりこれをトルコ語化したものがジュマーです土曜日はテスィを付けてジュマルテスィになります。

 と言うことでこういう風に覚えたらどうでしょうか?

パザルに買い物に行って、次の日はテストする。サルが家の中に入ってきてお大騒ぎ、落ち着こうとを飲んだ。するとサルとンギンがジュージュー言ってる焼き魚の食べている。この間テストに落ちたので土曜日に再テスト。

テストは少し字が足りませんがテスィを連想します。

日曜日  パザル

月曜日 パザルテスィ

火曜日 サル

水曜日 チャルシャンバ

木曜日 ペルシェンベ

金曜日 ジュマー

土曜日 ジュマルテスィ

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