オスマン帝国外伝シーズン３ 予告編（ｴﾋﾟｿｰﾄﾞ91のハイライト２）マルコチョールに拒まれてミヒリマーフは切なすぎる・・・

マルコチョールと呼ぶ女性の声。

ミフリマーフが彼の仕事部屋でまっていたのだ。

「皇女様、あなたはここで・・ 」

と言いながらミフリマーフのほうへ歩く。座っていたミフリマーフも立ち上がりマルコチョールに近づく。

あなたをまっていたのよ。話すときが来たと思いますわ」
というと、
「お許しください。しかしながらここにいらっしゃらないようにと忠告申し上げました】とマルコチョールは困ったようすで答える。
ミフリマーフは
「心配しないで、誰も知らないわ。

「行かなければなりません」
「私を見て。子供に見えますか 」
「いいえ、もちろん子供ではありまん。そのためにもここから出て言うかなければなりまん」
「ならばもう私を子ども扱いしないでください」

「皇女様 」

言うと、ミフリマーフは切実な心からのお思いをマルコチョールに告げるが マルコチョールは

「不可能だと書きました」と答える。

ミフリマーフは

「アイビゲのせいなのね。また同じ目にあうのが嫌なのね。だから私を遠ざけるのね。そうでしょう」

「関係ありません」

「それならばなぜ嫌がるの」
とミフリマーフが問い詰めているところへ一人のアーが入ってくる。

マルコチョールは何故ミヒリマーフを拒むのだろう？普通だったら皇女に告白されたら喜んでＯＫするはずなのに・・・