ジェンギズはメレクの遺産に目をつける・・・ トルコドラマ Mother79話ハイライト
シューレたちはゼイネとの取引で新しい素敵な家まで手に入れた。条件はメレキがハサンに時々会えるようにということだけだった。
そのためにゼイネプは告訴を取り消しただけでなく彼らに家を与えゼイネプの家のそばにすませたのだった。
シューレはよろこんだ。だがジェンギズの良くはとどまることがなかった。
ところが
ジャヒデ良心の呵責からメレクに遺産を残すことを知ったジェンギズはまたシューレを困らせた「少しほっとつけたのに、あなたはまた窮地に追い込むつもりなの?」とシューレは半分怒りながらジェンギズにやめるように言った。
「まだ何もいってないだろ」とジェンギズが答えると
「私はあなたの中身を知っているわ」(Ben Senin Ciğerini Biliyorum )
といった。
「あなたが何も言う必要はないわ。あなたは遺産という言葉を耳にしたとたんかわったわ。やっと地獄から救われ、ネズミの家からさらに引っ越したのに、なぜあなたは満足しないの!満足してないわ、わかるもの・・・」
するとジェンギズは
「足りないよ、満足していない!お前はわからないのかい。おれが欲しいのは家じゃないさ」
「俺は死から戻ってきたんだよ!もう俺は通りを歩き回っている者たちには戻りたくない。それはおわった!俺はもっとグレイトなにんげんになりたいんだ。家やかちっぽけなお金でごまかされないぞ。
わかったか!大金で始めて大きな人間になるんだ。ほら、そこに遺産が待っているんだぜ。家なんかに目をくれるな。ジェンギズの言うことを聞け」と言った。
「遺産は人が亡くなってから残るものよ」
とシューレは言ったがジェンギズは考えがあるといった。
どうやらまた何かたくらみ始めたようだ。
ジェンギズの良くはとどまらない。そしてシューレの悩みも永遠きえないのだ、彼女がジェンギズと共にすごしているかぎり・・・
今までいろいろなことがあったにもかかわらず、ジャヒデはやはりジェンギズを知らなかった。彼女が遺産を残すのは良いが、それは決して口外してはいけないことだった。また。またミスを犯したのだ。ジェンギズのような人間には情報を一切与えてはならないのだ!!!