散歩に行くとそこにゼイネプが! トルコドラマMother 65話ハイライト
ゼイネプがいつ死ぬかもわからないときいたシューレはゼイネプの望みをかなえてあげた。彼女の望みはメレクに会い、話をすることだった。
でもこのころゼイネプに会いたがらなかった。そこでシューレは何も言わずに遊びに行こうとメレクにいう。メレクは
「本当?」と聞いた。何故なら今までメレクはシューレと遊びに出かけたことがないからだ。
シューレゼイネプに会わせるということを内緒にしていたのでその気持ちを悟られないように
「私が嘘を言ったことがある?さあ準備して。私も着替えるわ。」と言った。
メレクは嬉しそうハサンを見た。そして3人は出かけた。
だが出かけた公園にはゼイネプが待っていた。メレクは驚く。
ゼイネプを見たをメレクは帰ろうというと、「ゼイネプ先生はあなたと一緒に過ごしたいそうよ」と言うがメレクは嫌がる。だがシューレは弟のために少し遊ぼうというと仕方がなくメレクは従った。
皆は公園の椅子に腰を掛けた。ハサンとゼイネプは初めて出会うようだ。彼女はハサンを抱き彼に話しかけた。
メレクもハサンに話しかけ、雰囲気が何となく和らいだ感じもした。
でもそこでハサンが初めていう言葉について話し始めた。何故ならハサンはまだ言葉を話さなかった。その時メレクは自分の名がメレキであることをゼイネプに知らしめた。
ゼイネプはショックを受け一瞬黙った。
ゼイネプは何を期待していたのだろうか?メレクは自分をトゥルナではなくメレクだとこの間会った時に行ったのにもかかわらず、まだ自分が付けた名前のトゥルナだとメレクが思っていると思ったのだろうか?
そうなのだ、ゼイネプは「トゥルナがこの世に存在していてほしいと強く願っていた」ために、現実をミスリードしてしまっているのだった。
ゼイネプもかわいそうだけれど、メレクのほうもっとつらいだろう。
メレクは心から信じた人間に裏切られたと感じていたから・・・