メレクとゼイネプは再び旅へでる? トルコドラマMother 70話ハイライト
メレクは児童施設からハサンを連れ出し、アイセルの家に隠れていたがギョニュルに見つかり彼女の家に行った。それからそこでしばらく過ごした。その時メレクはゼイネプについての誤解が解けた。そしてまた以前のようにゼイネプのことをママとよぶようになった。
以前にもまして強い絆で結ばれたメレクとゼイネプ。3人はゼイネプの友人の家に向かった。その家族は今海外に住んでいて家が空いていたのだ。
そこでメレクは何かゼイネプにプレゼントしたいと思い、必死で絵を描いた。その絵にはハサンとメレクそして髪の長いゼイネプの3人の楽しそうな姿が描かれていた。
その絵を見てゼイネプは感激しすぎて沈黙した。
でもメレクは彼女が黙っているので心配になって、「気に入らなかった?」と聞いた。するとゼイネプは「とても素敵だわ。このような家族ができたら、さらに父親も一緒にいたらどう?」というとメレクは
「シナンお兄ちゃんのこと?」と聞いた、
「ううん、別の家族よ。あなたを私とおなじくらい愛してくれる母親がいたらどう?」
というと「あなたはいないの?」とメレクは聞いた。ゼイネプは自分がメレクの家族にはなれないことをよく知っていた。そのため別の家族を探そうとしていたのだった。
「以前話したわね。私にあなたをわたしてはくれないのよ。そのためにほかの家族を探さなければならないの」と言った。するとメレクは他の八は親はいらないわ。あなたがいいのと言ってだきついた。
「嗚呼、他に方法があったらいいのに」と悲しむゼイネプ・・・
するとそこへ隣人が尋ねてきた。その人はゼイネプを泥棒かテロリストかもと疑っていた。それで警察に電話しようというのだった。
そのことを聞いたゼイネプたちは、すぐにそこから立ち去った。そしてアイセルおばさんのところへ移動することになった。