ゼイネプはシューレの申し出を受け入れたが・・・トルコドラマ 78話ハイライト
ゼイネプのいえではメレクとゼイネプが幸せそうに話していた。
「私はいかなくていいのね」
「そうよ、もう二度と離れ離れになることはないわ。ずっとここでくらすのよ」
というとメレキは幸せそうに万遍の笑みを浮かべてゼイネプを見た。
(このときのメレクの顔はとてもかわいい)
ゼイネプは「うれしい?」と聞いた。
「とっても嬉しいわ」と言ってメレクは抱きついた。
「貴方も笑ったわね」
「あなたが幸せだと私もしあわせになるのよ」とゼイネプは言った。
メレクは感慨深そうに「とってもしあわせよ」ともう一度言った。
こんなに無邪気なメレクを見たのは初めてだ。
でもその直後に
しんぱいそうに表情をして
「ハサンはいつ来るの 私なしでそうしているかしら?」と聞いた
「彼は来ないわ。彼らと一緒に住むのよ」
とゼイネプは答えた。
するとおおきなためいきをついて
「私はあなたと一緒に暮らしたいわ。でも彼は私の弟よ。どうかつれていかせないで。彼らが私にしたことをハサンにしたらどうするの。。。」と言ったので衛ねプは一瞬黙った。メレキの言葉にかなり動揺した。
でもメレクが姉弟一緒にいたいと言うのもわかるけれど、ふたりをシューレが渡すはずがない。それは不可能なことだった。
そこへ電話が鳴った。シューレからだった。シューレはどうなったか尋ねた。ゼイネプは「できることもあるわ、できないこともあるわ」と答えた。答えをせかせるシューレに「わかったわ。話した通りにするわ。でも私のも条件があるわ、会って話さなければならないわ」と言ったのでヒューレは警戒した。
「もし警官を呼んだりしたら、、、」
といったので、ゼイネプは 「もし呼ぶんだったらお墓で読んでいたわ。私もあなたと合意したいのよ」
と言ったので、シューレも承諾せざるをえなかった。何故ならシューレの出した提案とはメレクを渡す代わりに、ゼイネプを誘拐したことについて告訴をしないでほしいというはなしだったからだ。
ゼイネプのじょうけんとはなんだろう? もしかしたらハサンのこと?
だが