ジャヒデの作り話をみんなが信じる トルコドラマMOTHER 61話ハイライト
シューレは電話に出た。ジャヒデからだった。
彼女は「わかったわ、お金を受け取ったわ。言ったとおりにするわ。娘にメレクは死んだといって」言った。するとジャヒデは電話の向こうで「よく聞いて・・・」とメレクの死をでっちあげる嘘の物語をシューレに伝えた。
病院ではゼイネプが良くなったのを知ってみんなが喜んでいるところだった。そこへ今シューレと電話で話したばかりのジャヒデがやってきた。
「トゥルナの子と何か分かった?」とギョニュルが聞くと
「はい、でも悪いニュースよ」
「どんなしらせなの」とギョニュルは立ち上がり、みんなもジャヒデを見た。「トゥルナを「交通事故で失いました。」といった。
すると「なに、なに、なに!とぅるな~~~」と叫びギョニュルは泣き叫んだ。ドゥルも姉に抱きついた。
「2か月前、学校へ行く途中道をわたった時に・・」とジャヒデは自分尾考えたつくりばなしを続けた。
「ゼイネプになんといえばいいのかしら?」とみんなは口々に言った。するとシナンが「今はやめておきましょう。今ようやく良くなったところですから」というと「今言った方がいいわ」とギョニュルは言った。
この時ジャヒデはみんなの顔を見られず、かのじょのの目はおよいでいた。
こんなにみんなを悲しませてもいいのだろうか!!!