【創始者オスマン12あらすじ】 バルガイを黙らせた強力なアイテムとは?

セルジャンが危ない!
そこへ思った通りオスマンが登場する。
さすがドラマ、思たときにちゃんとあらわれてくれた。
オスマンはアクサカッルから預かったものを、バルガイに見せる。
するとなんとバルガイはセルジャンの命を助けオスマンの取引に応じ、カイの邑からおとなしく出ていった。
バルガイを黙らせたものはとは一体何だろう?

それはジンギスハンの詔だった。ジンギスハンの作ったルールが書かれていて、正真正銘ジンギスハンの物のだった。

アクサカッルはどうやってそれを手に入れたのかはわからない。
さらに、カイのみんなはそれをどうやってオスマンが手に入れたのかをわからなかった。

皆がオスマンに尋ねる。バムスが尋ね、サムサチャウシュも尋ねた。
さらにバラもそのことが気になっていた。

だがオスマンは誰にも打ち明けなかったので、みんなとの間がぎくしゃくしてしまう。
バラも秘密を持つものとは人生を共にできないと離れていってしまう。
アブドゥルラフマンでさえも離れた。

でもなぜこれほどまでして、オスマンは口をつぐんだのか?
それはアクサカッルと約束したからだった。
だがその弊害は大きかった。オスマンはこりつしてしまう。

それだけでなくカイのオバ(邑)では、オスマンの追放を決定した。
オスマンはカイを離れ、サムサのところに行くが、サムサは受け入れなかった。
それどころか大げんかになってしまう。

しかたがなくオスマンは森のなかの隠れ家へ行くことになる。
モンゴルの出現で 
ドラマは以前よりも面白くなってきた。
ビザンティンも、コンヤヘ送られたアリシャルもにたような感じの強さだったが、
モンゴルのバルガイは圧倒的に強い。

アリシャルはセルジューク・トルコの役人で、同じトルコ人でもあるので、オスマンたちとの境目がはっきりしてなかった。
それに比べてモンゴルはすごすぎ!
敵らしい敵だ!

ところでバムスを落胆させたサルバドルはどうなったのか?
いったんはオスマン側についたとおもったサルバドルだった。黄金を取りに行った時に民阿を鍵をかけて閉じ込め逃げたので、裏切ったとバムスたちみんなが思っていた。

だがほんと裏切っていなかったのだ。
彼はオスマンの命令でわざと相手につかまり、スパイの役をしようとしていた。
元ビザンティンの草稿サルバドルは、これ以後二重スパイ?として活躍する。

これからはビザンティン モンゴル トルコ(オスマン)のみつどもえの戦いが始まる。

あらすじ11

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