ミフリュニーサ, ニギャール、イサベラ王女がオスマン帝国外伝の衣装について語る。【オスマン帝国外伝舞台裏パート1の3-】

ミフリュニーサさんの服装の変化を語る
12:24からミフリュニーサ役のベッラク トゥズナタチュ【Berrak Tüzünataç】
さんのコメントが始まります。
「初めに革製のコルセットや服や髪につけられる飾り物等を準備してくれましたが、
もうすぐ撮影のセットにはいる瞬間に『ほらこんなものを見つけた。すぐにつけよう』というのです」
場面変わって
 「いまでも髪飾りをいくつ付けたか覚えています。わあ!髪飾りをつけるのね。
女性としてはとてもお気に入りのことですものね」

スタイリストさんてすごすぎ!
何か良いものを見つけるとすぐにそれでつけようとするですね。それも最後の一瞬まで考えているのですから、素晴らしすぎる。
少しでも良いものを少しでも素敵に見えるものをとスタイリストさんが考え行動し続けます。それほど熱心なのですね。
スタイリストさんたちの意気込み、目に見えない部分の働きがオスマン帝国外伝のドラマをより見ごたえのあるドラマにしてくれました。

さらにベッラクさんのコメントは続きます。
「結婚式と前で衣装が変わりました。
それ以前は自由な服装でしたが、ホップ ホップホップとだんだん服(襟が上に上がってきて)があがってきて、服
最後には首が見えなくなりました。
誰にでも夏の季節があり、最後には真っ黒になりました」

確かにミフリュニーサさんの服装は最初は海に生きる女性の快活な服装を、そして恋する乙女としての華やかな女性らしい服装に、さらに
結婚後は皇子の妻としての服になり、最後は喪服の服装で首までまでしっかりおおわれている服に変わりました。

16:35からニギャールを演じた私ん好きな女優フィリズ・アフメトが語り始めます。
「ここにきて、コスチュームを身に着けると、何か違ったエネルギーや違った感覚が沸き起こってくるのを感じました。
ほんとに、あの当時(オスマン帝国に時代)に行ったような感じがしました。いえ、ほんとに会ったり来たりしていましたわね」

やっぱニギャールさん役のフィリズさん最高!
彼女はあの当時にタイムスリップしてたんですね。
確かにフィリズさんはオスマン帝国時代の人みたいに見えました。

彼女は心ここにあらず、すっかりオスマン帝国時代にいるかのように感じ、そこで演じているというよりは、彼女はほんとにそこで生きていた!のかもしれません。

フィリズさん素敵!演技もとてもじょうずだと思っていたけれど、
何か違ったエネルギー感覚を衣装から感じ取っていたんですね!

16:55から
イサベラ役のメリケ イペキさん
「そしてなかなか閉められない。とても難しい。コルセットはとてもきつくて・・
でも信じられないほどの美しさがあり、
みていてあきることがないほどで、どこでも着ることもできないような、とても着てみたいというようなものばかりでしたわ」。

確かに目を見張るよう赤い衣装と装飾品の数々。

彼女は美しくて気品があり、本当にプリンセスのように見えますね。
彼女のそばではなんだかヒュッレムの美しさが急にしなびてしまいました。

イペキさんは衣装をすっかり着こなしていて、とても自然な感じで、彼女はバラのように美しい!

と言うことで3人のキャストの方の衣装に対するコメントを紹介しました。
オスマン帝国外伝のドラマを観るとき、一人の女性の衣装の変化を追いかけるのも楽しいかもしれませんね。
皆さま、お元気で~~~~
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