フズル海軍司令官の死後の人間関係

フズルの死後ソコッルは力をつけていく。セリムと接近。
最初はリュステムの言いなりだったが、ヒュッレムやスレイマンの信頼を勝ち取り
リュステムをおびやかす存在になる。

スンビュルは時間があれば市場へ出かけ愛する人と楽しい時を過ごす。
だがそれもつかの間のことだった。ムスタファを支援するピーリ・レイスのもとではたらくヤヴズの指示で情報を引きだすためスンビュルにちかづいたのだった。
そうとも知らずスンビュルは秘密の部屋について話してしまう。

このことがもとでヒュッレムは窮地に追いやれる。

スンビュルもつらい思いをすることに・・・マトラークチュと同じ目に合う。

アトマジャは最初はピーリ・レイスの言うとおりにしていたが、途中でムスタファに忠誠を尽くすようになる。
だが最初は彼の言うことを聞いていた。そこでミヒュリニーサとの恋の邪魔をする。最終的には彼女に手をかけようとまでするが、その後もムスタファに仕えた。

このころのスレイマンは リュステムやミフリマーフの意見を多く聞くようになっていた。
ヒュッレムは秘密の扉問題でスレイマンと深い溝ができる。