フィキサチーフがセリム・バイラクタル（スンビュル役）さんの肌を攻撃

役作りのために肌を痛める
スンビュル役のセリム・バイラクタルさんは、舞台俳優としても有名ですが、
オスマン帝国外伝とちょうど同じ時期にシェイクスピアーの悲劇作品　オセロと言う劇にしていました。
オセロは誤解から無実の妻を殺してしまい、事実を知った自分も自殺するという内容です。
彼は2011年当時週に4日、3年半もこの公演を続けました。
ところが黒い肌にするために塗った着色料によって皮膚にダメージを与えてしまいました。
その写真をインスタにＵＰしたセリムさんは当時のことについてこのように述べています。

彼の言葉
「2011年オセロ役のために、体中に塗られた着色料をはがれないようにしようと
フィキサチーフ(定着液）を塗っているところを、我が愛するパートナーのオルクン・ユルマズ君が撮影したのがこの写真です。
これは週に4日、3年半続きました。そのため肌を痛めてしまい、治療を余儀なくされました。
これは目に見えない我々の仕事の一部分です。

肉体的にも精神的に負担の多い俳優と言う仕事を、愛さなければ演じることはできません。それは愛するゆえになされるぬ業なのです。
このような（肌を痛めるという）副作用があっても）仕事を愛し演じること以外かんがえません。引退もないです。ステージとはあなたの魂そのものです」
わあ、役者魂！がすごい！
スンビュルさんの演技はシーズン４で際立って素晴らしくなっていきます。
メルイェムさんのいないドラマは彼が埋めたと言っても過言ではありません。
彼が新フヒュッレムを盛り立てていました。
それにしても肌は完治したのでしょうか。

 着色料は 化学合成のタール色素な祖で作られますが人体に害があるものおあるそうですが、定着剤はかなり体に悪そうですよね。人体に使える定着剤があるのでしょうか？

この投稿をInstagramで見る

Yıl 2012:Otello oyununa hazırlanırken bütün vücuduma sürülen boyadan sora boyanın çıkmaması için fixer uygulması yapılırken sevgili partnerim @orkunyilmazmail çekmişti bu fotoğrafı.Tabiki bu uygulama hafta’da 4 gün toplam da 3.5 yıl sürdü ve devamında cildimin yapısı bozuldu ve ciddi bir tedaviye maruz kaldım.işimizin bilinmeyen yanlarından yalnızca bir kısmı bu elbette.ruhsal ve bedensel yükümlülüğü çoktur oyunculuğun.saymakla bitmez.sevmeden yapılmaz,aşkla yapılır hele ki söz söyleme derdin varsa yan etkilerine bakılmaz,emekliliği yoktur.sahne;sen ve taşıdığın ruhundur #othello My dear partner @orkunyilmazmail took this pic while the full body makeup was being applied. Of course, this effect lasted 4 days a week and a total of 3.5 years, and the texture of my skin deteriorated.I was subjected to serious treatment.of course this is the unknown small part of our business. The mental and physical obligation is so high in acting. so it must be done with love. therefore the stage is you and the soul you carry...

Selim Bayraktar(@selimbyraktar)がシェアした投稿 - 2020年 4月月1日午後12時21分PDT