【ラヨシュ王の早とちり】 オスマン帝国外伝シーズン2エピソード26 ハイライト

スレイマンは奇襲作戦で命を失うところだったが、ちょうどマルコチョールが駆け付けバッタバッタと敵をやっつけた。 マルコチョールの戦いぶりはこちら

 イブラヒムとスレイマンの間はなぜかぎくしゃくしており、マルコチョールの出現でスレイマンの信頼は彼に傾く。それを心配しているイブラヒムだったが、このスレイマンが生きていることを知らないラヨシュ王は上機嫌で会議を開いていた。
 長のいなくなったオスマン軍は大したことはないというように、勝利を先走しって味わっているブダ王ラヨシュだった。

そこへ情報を知らせにやってきた。
「(スレイマンが)死んだか」と尋ねると一人だけ生き残った者は、無言で袋を見せる。

その中には生首が入っていた。それを見て思わず椅子に座るラヨシュ。彼は奇襲作戦が失敗したことを悟った。
 この後オスマン軍が圧勝したモハーチの戦いが起こる。
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