『アティエ』 トルコ・ドラマ あらすじ3話 ついに祖母に会うことができた！

3話あらすじ
ティエはズフレを探しに行くが、そこに彼女はいないと言われた。エルハンは止めるのだが、アティエは無断で中に入っていく。そして謎のおばあさんのズフレである。家の者にアティエが見つからないようにとエルハンは彼の注意を引き寄せる。
こうしてアティエはとうとう謎のおばあさんに出会えた。ズフレは「いっしょに旅に出なければならない」という。「今は行きなさい。またあとで来なさい」とつけくわえると、アティエは戻った。おばあさんはちゃんと実在していたようだ。 このズフレはアティエの祖母だった。お母さんのお母さんにあたる。

　家に戻ったアティエは起こったんことを話が誰も信じない。そして明日見に行くことになった。もしいなかったら病気と認めよと母は行った。次の日彼女たちが訪れるとそこには祖母も祖母のいた部屋も全くなかった。アティエは約束通り病院へ行き薬を飲むことに決めた。
　その晩エルハンはアティエを訪れるが、彼女はもうかかわりたくないと言い、エルハンは去っていく。 エルハンは次の日おばあさんを見に行く。今回は家の持ち主は見てもいいと言ってくれたので、中を見に行くがおばあさんはいなかった。
　オザンの父はなんだか行動がおかしい。どうもアティエのことを嫁としてではなく何か違った意味で大切に思っているようだった。なぜならエルハンの父が残した手帳とファイルを盗ませたのがアティエの恋人の父だったからだ。手帳のページが何枚か破られていたため、「手帳の抜けているページを必ずもって来るよう」に部下の者に厳しく言う。オザンの父は金持ちでけんりょくもあるようだ。

　それから、エルハンは発掘を続けるためにギョベクリ・テペに戻った。このギョベクリテペは実在している。そこで父親の代から発掘に係っている者が、ある女性の話をする。その者はその女性に会ってから父親は発掘を中止しようと言い出したというのだ。 彼が、「盲目の女性だ」というと、エルハンは「名前はズフレか」と尋ねる。彼は名前がわからなかったが、知っている者がいるらし。そこでエルハンは「探し出してくれ」と頼む。

　一方アティエは最悪の状態だった。この最悪な状態を慰めてくれたのは妹のジャンスだ。二人は仲が良い。だが血のつながった姉妹ではない。アティエは十分泣いてから、これからどうすべきかを妹に聞き、ズフレおばあさんのことを忘れることにし、オザンと結婚することに決めた。

　エルハンは父が謎を解いたかもしれないこのギョベクリ・テペの謎を自分も解明しつづけていくことにした。そして星がカギかもしれないというエルハン。
　エルハンはズフレについてしっているというものに会うことができた。そして「彼女は遺跡の中心いる」と父が言ったと知る。
だが彼女の行方は分からないままだった。その帰り道ズフレのい場所を知っている病気の女性にであう。エルハンはズフレを見つけることができるだろうか？

　アティエは結婚式の準備をしている。もうすぐ結婚式が始まる。アティエもしあわせそうだ。準備が万事整い、花嫁に父が花嫁を迎えいいくとそこにはアティエはいなかった。 少し前エルハンがやってきて、「会わせたい人がいる」といい、祖母のズフレを見せる。それからアティエと祖母とエルハンは車でどこかへ向かった。

アティエ　「Ａｔｉｙｅ」　「Ｔｈｅ　Ｇｉｆｔ」　

放送日　2019年12月27日

ネット・フリックス

監督

オザン・アチュクタン

ギョネンチ・ウヤヌク

アリ・タネル

原作　『世界の目覚め』”Dünyanın Uyanışı”

著者　シェンギュル　ボイバシュŞengül Boybaş

脚本

ジェイソン・ジョージ

ヌラン・エヴレ・シト

ファーテフ・ウナル

キャスト

アティエ：　ベレン・サート

エルハン：　メフメット・ギュンスル

オザン：　　メティン　アクドゥルゲル

ジャンス：　メリサ　シェノルスン

セラプ：　バシャク　キョクルカヤ

ムスタファ：　ジヴァン　カノヴァ

ハンナ：　ネラル　チェティンカヤ

オネル：　ジェズミ　バスクン

セルダル：　ティム　セイフィ