【バヤズィットはサライにのこりたい!】オスマン帝国外伝シーズン4エピソード107 ハイライト

バヤズィットとジハンギルそしてマトークチュがスレイマンを待っているシーンから始まる。
バヤズィットはある理由でサライにもう少しとどまりたいと思っている。

そこへスレイマンがやってくる。バヤズィットは手にキスをするという敬意を示すあいさつをする。それからバヤズィットも同じような行動をとる。
そしてスレイマンが
「いつサンジャクに戻るのか」とバヤズィットに尋ねると、バヤズットは

「もう少しここにとどまりたいです。もしお許しいただければ・・・」と答える。スレイマンはいつもとは反対の彼の態度に
「どうしたのか」と尋ねると、彼は
「ジハンギルとの約束があるのです。もう少し彼と共にいたいのですが」と答える。

するとスレイマンは笑顔になってもちろん快諾した。スレイマンはジハンギルが目に入れてもいたくないほどかわいいのだ。ジハンギルが喜ぶなら、空に浮かぶ星さえとってこさせたことだろう。

バヤスィットとジハンギルは目を合わせ喜ぶ。多分残りたい本当の理由は違うと思う。ジハンギルは彼が留まるために協力してくれたのだ。

その次にスレイマンは年老いたマトラークチュに話しかける。

「長い間見てなかったが元気だったか」と尋ねると、彼はスレイマンの過去の遠征の様子ウを細かく記録している最中でもうすぐそれが出来上がるので、みて意見を言ってほしいという。

スレイマンが頷いて去っていくと、今度はフズルが大宰相リュステムに話しかける。リュステムは浮かない顔をしている。 彼はどこかおびえているようだった。
挙動のおかしい彼が去った後、マトラークチュとフズルが話をした。
 二人は皇子を暗殺しようとしたのにまだこのサライで大宰相を務めていることに不満を感じている様子だった。

そうなのだ、大宰相リュステム、スレイマンの娘ミフリマーフの夫は、フズルを恐れていた。彼はヒュッレムのン命令でムスタファを暗殺しようとしたが、ムスタファ皇子暗殺が失敗した。理由は、アトマジャたちの出現だった。
強いアトマジャたちを大宰相はフズルが派遣したと思っていたのだ。暗殺事件をフズルは何もかも知っていいるとリュステムは思っていた。それでフズルの反撃を恐れていたのだった。

でも実際はフズルがアトマジャをおくったのでないことは前のハイライトでお話した。

科のハイライトではシーズン4で活躍するフズル、バヤズィット、ジハンギルが観られる。

リュステムも最後まで重要な役を演じた。彼なしでシーズン4は盛り上がらなかっただろう。シーズン4ではヒュッレムの影がかなり薄くなったように感じる。その分リュステムが悪役として頑張っているようだ。

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