「アマスィヤへの帰り道ムスタファは・・・】 オスマン帝国外伝シーズン4エピソード105予告編2

リュステムとヒュッレムが話をしている。 リュステムはヒュッレムの婿でミフリマーフの夫だ。
「待ったほうがいいと存じますが 」と言うリュステムに、

「待たないわ」と言うヒュッレム。ヒュッレムは何かを仕掛けようとしていた。

次のシーンでアトマジャがすごい形相で覆面の男たちと戦っている。相手はムスタファに矢を放った者たちだった。あれ？もう一人アトマジャの味方みたいなのが見えた。がだれだろう？

ムスタファの腹心、ヤフヤーは慌ててムスタファを守るように命じる。と言うことはムスタファは矢にあたらなかったのだ。

ヒュッレムはスンビュルに話している。「もうすぐ大嵐が起こるわ。ものすごい嵐が・・」

リュステムはスレイマンに報告する。
「ムスタファ様がアマスィヤに戻る途中おそわれたそうです」と言うとスレイマンは

「死んだのか？誰がこんなことを誰がこんなことをするのだ」

怒りをリュステムにぶつけるが、奇襲を仕掛けさせたのはその目の前にいるリュステムだった。スレイマンは馬に飛び乗りムスタファの元へ急ぐ。

最後のシーンではヒュッレムがスレイマンに呼ばれる。なぜかヒュッレムは神妙そうだ。悪いことがばれた子供のようだ。スレイマンはヒュッレムに対して何を怒っているのだろう？