【ヒュッレムのうそ】オスマン帝国外伝シーズン4エピソード105ハイライト

ヒュッレムが部屋にはいってくる。そしてムスタファが襲われて助かったことをよかったと伝える。皇帝は
「すぐに犯人が捕まる」というと

ヒュッレムはそうだといいなあみたいなことを言うが、ほんとは自分が手を下したのだ。そして失敗した。

一方ヒュッレムの子供たちセリム、バヤズィット、ミフリマーフ、ジハンギルはムスタファのことを心から心配している様子だった。
バヤズィットは犯人を自分の手で命を取ってやるというほどだった。バヤズィットはもちろんその犯人が自分の母だとは思ってもいなかった。

この時までヒュッレム子供たちは母親がムスタファを何度か暗殺しようとしたことを知らなかったのだ。

　 ヒュッレムは皇帝に「子供たちが会いに行きたいのですがあぶないから無理ですね、待たなければなりませんね」

と言う。

そこへリュステムはがはいってくる。

ある小麦商人が犯人だと突き止めたと報告するが、皇帝は信じなかったようだ。だが手紙を読んで、顔色が変わる。

サファヴィー朝と関連している者だとわかる。
　すると皇帝は「出ていきなさい」という。外に出た二人はその証人の話をする。

「捕まえたのか」とヒュッレムが尋ねると
「まだです」と答える。すうｒとヒュッレムは急に顔がこわばった。そして
「ムスタファの手に彼が渡ったら…」という。

そうかあ、まだその男をムスタファが捕まえれば、ヒュッレムが犯人だということが証明できるかもしれない。

皇帝がなぜ課不憫に見える。なぜなら自分の子供を自分の妻が陥れようとしているのに、全く気付かないからだ。とはいっても、もし気づいたとしても皇帝はかわいそうだなあ・・・