【マルコチョールはアルミンの父に嫌われる】オスマン帝国外伝シーズン2エピソード31ハイライト

マルコチョールとマトラークチュが深刻そうに話している。
実はマルコチョールが一目ぼれしたアルミンの父について話していたのだった。
マルコチョールはアルミンの父に嫌われてしまい、マトラークチュに取り成すように頼む。

「とても難しい」

とマトラークチュは言うが友のために一肌脱ぐことになった。あれ二人はいつの間にともだちになったのだろう?とも書く初めから二人は仲が良かった。

アルミンの父の店に恐る恐る入ってくマトラークチュ。

もちろん マトラークチュは彼を説得はできなかった。アルミンの父はユダヤ人でイスタンブルで装飾を売っていた。 父親はマルコチョールを以前商人と紹介されたため、彼を商人だと思い込んでいる。

そこで、マトラークチュは

「商人ではない、重要人物の息子だ。皇帝の個人的な知り合いの一人だ」

(史実ではスレイマン皇帝のいとこにあたる。マルコチョールはスレイマン皇帝のおばさんの義理の息子)というが、

「誰だろうとかまわない、娘から遠ざかれ、」

と父親は頑固に娘を守ろうとした。

当時ユダヤ人は娘を皇帝の知り合いでも嫁に出す親はまれだった。アルミンの父ジョシュアもそのような者の一人だったようだ。

「わかりました。もともと(一時的に訪れた)客です。すぐに故郷にかえるのですよ」

とマトラークチュ。

「ではさっさと帰れ」と厳しく言う。

「起こってもいいことか、私からペンダントをかってそれを私の娘にあげるなんて、やつの骨を砕いてやるぞ」

とに怒りをあらわにする。

そのあとマトラークチュとマルコチョールは酒場で飲んでいる。そこで女性に声を掛けられるが、マルコチョールは出ていく。

女性が彼の態度に驚くと

「彼は恋の痛みに悶えてるのだ」

とマトラークチュが言う。

その晩アルミンは部屋に閉じ込められていた。
父が食事を下げに来ると、彼女はマルコチョールとは、なんでもないと言い訳を始めるが、父親は

「ペンダントだけで十分わかった」

と聞く耳を持たない。
そして

「今日知ったことだが、あの男はもうすぐいいってしまうそうだ。その時までこの部屋から出るのは禁止だ!」


と言い出ていく。
二人の恋の行方はどうなってしまうのだろう?

アルミン役のムジュデ ウズマンさんのツイッターから
MJ | your soulmate is the one who forces your soul to grow the most
MJ |あなたのソウルメイトはあなたのソウルを最も成長させる
 
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