【ギュルアーのいびきにスンビュル激怒する】オスマン帝国外伝シーズン2エピソード31ハイライト

スンビュルアーとギュルアーは同室になってしまった。

夜二人が寝ていると、どこからか音が聞こえてくる。それはギュルアーのいびきだった。 その音で眠れないスンビュルは起き上がり、水入れを取り、落とす。

その音に驚いて起きるギュルアー

「気が違ったのか?なぜ起こすのか」と叫ぶと、

「今後お前には眠りはない」と言っても一度水入れを落とす。

ギュルアーは何が何だかわからず、ぼやくが、実はスンビュルの気持ちもわかる。(二人のやりとりは面白いです。)その後ギュルアーは意外な行動をする。

起き上がって女奴隷のいるところへ避難したのだ。そして女奴隷たちに
「スンビュルアーが寝かせないのだ。間を少し開けてくれ。そこに寝るから」と深い眠りに入る。そこへダイェがいびきに連れられてやってくる。もちろんギュルアーのいびきだ。 「ギュルアー 何をしてるの」すると彼は

「神に誓って、私に罪はありません(ワッラーヒ ベニム スチュムヨク)すべてスンビュルのせいなのです」と言い訳する。

「スルタンのギョブデ(お気に入り)なら、皇帝のお相手をするのね」と言ってからかうとみんなが笑う。ギュルアーは下を向くが・・・

「さあ起きて思えに部屋を見つけるから」と言うダイェ。

この後ギュルアーはスンビュルとは別の部屋に眠れたのだろうか?




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