エジプトでの【メルイェム・ウゼルリ】さんのトークショー no:2 同僚の勧めでオーディションを受けた目メルイェムさん!

صاحبة السادة  サーヒバティッサーダ (2018年ヒュッレムはエジプトのdmcトーク番組から の第2弾!!今日は 彼女が主演に選ばれたいきさつやオスマン帝国外伝のチームのお話が出てきます。
(NO:1は娘さんのこととアラビア語のことがメイントピックでした。
I:みんなはよくヒュッレム・スルタンをあなたの中にみています。(混同している)

M:もちろん、わかりますわ、

I:前回のカンヌ祭であなたがスリムになりよるかわいくなったというよりも、ヒュッレムスルタンとはなんだか違った風になったねとみんなはコメントしていました。みんなは美容整形でもしたのじゃないかと噂し始めました。 
ここでメルイェムさんは噂を豪快な笑いで吹き飛ばした。ふつうに反しているときだけでなく、メルイェムさんの笑い方はオスマン帝国外伝のドラマの中でもひと際は目立っていた。なぜならハレムの人々は声を出して笑うことを好まないから・・・でもメルイェムさんはその伝統?をも打ち破っ手よく大声で笑う。)

インタビュアーは続ける。 。

I:あなたな何か鼻を作り直したり、頬の削り落としたというんですが・・・

M:あらまあなんてこと、そんなことはありませんわ、もはや私の耳ではないのですね。 私の足を腕のなかにいれるとかということもね・・・
いいえ、私の耳はまだここにありますし、足もあそこにありますし、私の手もここにそして私もいつものようにそこについたまます。

I: エルハムドリッラー(神にたたえあれ、)とするとあなたはただややせただけなのですね。

M:ええと、じじつはというと、私はいつもこのんな感じですわ。いつもね。ところがショーの間、ヒュッレムスルタンの撮影中には体重が大変増加してしまいました。

I:なぜですか

M:と言うのは当時私はたばこをやめたのです。I stopped smoking at that time.
それに私は昼も夜もずっと働き続けていました。(ここで彼女の言葉通り記すと以下のようになるのですが、彼女はこのデイナイトを何回も繰り返します。それもジェスチャーまでつけて、この2語の繰り返しで、ほんとに彼女がよ働いていたかが伝わってきました)
And also I was working day night day night day night day night day. I can continue that till the morning as well day night day night.
それ( day nightと言う言葉 )を朝までずっと言い続けられるほどですわ。昼となく夜なく働きつづけていました。 
I:昼夜昼夜と言うのはつまりあなたが・・・

M:私は働きました。私はほんとにハードに働きました。あなたがもし十分眠れないとしたら、あなたがどこでもいつでも働いていたとしたらどでしょう?
私はチョコレートバーをあちらこちらに置いておきます。それが大好きなんですが、もしあなたが神経質になった時にはたべものがひつようですわね、
それに私はたばこを吸っていませんでしたし、もちろんそれは良いことなのですが・・・
(そうだったんだ。あんまりにも働いたためにチョコバーを食べすぎて太ってしまったんですね)
I:ちょっとこれを話させてください
と言ってインタビュアーアラビア語で視聴者に説明する。それを笑みを浮かべながらきいているメルイェムさん。相槌も打つようになりました。そして
M:そうです。
とこたえるのもわすれません。
I:そうですよね。
アラビア語が分かった気がしたメルイェムさん。
M:全くその通りです。あたしは今前よりもあなたの翻訳しているとき、もっとわかるような気がしますわ。

I:OK .いいですね。さてお伺いしたことがあるのですが、私たちはここにいる私たちみんなはドラマにとてもかんしんがあるのです。どんなふうにおこったのか、それは私たちにとってとても興味があることです。
ヒュッレムスルタンを撮影している期間はどのくらい? あっ、まずはその前にどうやってその役に選ばれたのですか

M:ことの初めはこうです。私はドイツの劇場で働いていました。10年間ぐらいですかね。演技の勉強をした後、いろいろな劇場やツアーをしながらいろんな場所で働いていました。
その時ある同僚がいたんですが、彼女はトルコ人で、イスタンブールのプロデューサーと話していました。
私は生まれも育ちもドイツでして、母はドイツ人で、当時私はトルコ語を話すことができませんでした。右とか左とかいう単語もトルコ語で知りませんでした。
それから彼女は偶然イスタンブールにいたのです。何年間も劇場で働いていた私の同僚のことです。
その彼女は彼らが主演のヒュッレムスルタンを捜してると聞いたのです。

I: ええ、それで

M:やあ、とってもファニーだわ。なぜなら彼女は「数年前劇場で一緒に演じたとても良い役者さんを私は知っているわ。彼女はこの役にぴったりだわ」といって、彼女は私の実際のショーを彼らに見せたのです。インターネットで観れるほかの何かもね・・・
彼らは私をオーディションに誘いました。
なんてことでしょう、そのオーディションは4日間でした。それは休むことなく続いたのです。
I:4日ですか?

4日間です!私はOKしました。すると彼らは航空券を私に送ってきました。でもそれはイスタンブールまでの片道チケットで、帰りのチケットはありませんでした。おそろしくなりましたわ。なぜならかえるためのチケットがないのですもの。
そこで、
いつ私は戻れるのかおしえてくれませんか?と言ったら、何とかなりましたが・・・

ここで、インタビュアーが翻訳した。内容の少しわかったメルイェムさんは

M: 全くその通りです。おそろしいですわ。

I:あいづち

M:どうなってしまうのか?私はトルコフィルム業界について何も知りませんでした。なぜならご存知のように、私はドイツで生まれ育ったので、ずっとドイツではたらいていましたからね。母はドイツ人でトルコ語はわかりませんでしたので、すべてが私にとっては新しいことでした。とても奇妙な始まりでしたが、神のおかげでで、女優にとって演じるにはなんとも強力なキャラクターに会えました。

I:あなたのトルコ語が流ちょうではなかったことがらがあなたを彼選んだ理由の一つだとは思いませんか?

M:ええ、彼らは実際トルコで女優を探していましたが見つけることができなくて、ロシアにいる女優を探し始めました。そうですね、彼女はもともとロシアのウクライナ出身のキャラです。ある歴史書ではロシア出身で、別の歴史袖はウクライナ出身と言われていますが・・
もちろん彼らはより自然さ求めていたのでしょう。あんまりよく言語を知らないというような感じのね、アクセントなどもね・・・
ええ、ほんとになぜ彼らがわたしをえらんだのかりゆうがわかりませんわ。ただ私を選んでくれたのでわたしはうれしかったですわ。
3年間ですから。ほんとにありがとうございます。3年の間私は内なる自分を外に出すことができました。私の強い感情のすべてをですね。
私がなぜ女優になりたかったかご存知ですか?
私が小さかった時、私は「私の中に抑えきれない感情がわきでてくるの」と母に言いました。日常の生活では満たされないのです。

そのためです。このキャラクターは私のすべてを外に映し出させてくれるのを助けてくれました。例えば怒り、ロマンス やさしさ、のようなね、

そしてメルイェさんが身振でりキッスや怒りどう猛さを示すとインタビュアーが真似して踊りだそうとします。するとメルイェムさんはすぐに反応して同じように踊りの真似を始めます。こうした和やかな感じでトークは続いていきます。

M:ダンスもね、わあなんてこと私はダンスはできませんわ、でもショーをカットすることができるのはいい感じですね。それが人生ですものね。人生でダンスするのがあなたはみえるのよ。(わ、なんてこと)

アラビア語の翻訳がはいります。

I:3年間ね
というと
M:ええ、3年間・・・3シーズンですわ

I:撮影の間どこにいましたか?

M:撮影が始まりました。3シーズンのですね。放映が始まると実際のタスクプロセスは日曜日から月曜日の間撮影が行われました。90%ぐらいですがね。
そして放映は水曜日でした。もちろん仕事が多すぎて多くのプレッシャーを抱えましたが。私たちのチームは素晴らしかったのですわ。
私の言えることのすべてです。男優すべて女優すべてが・・自分勝手な人が一人もいなかったです。それはとても重要なことですよね。あなたは同じ船に座って、何か新しいものを作っているのですから。視聴者の皆さんはそのことを感じてくれていると思います。 

私たちはほんとに素晴らしいチームでした。エネルギーに満ち溢れていて、私たちはお互いに助け合いました。自分勝手なプレイやなんかがなかったのです。
わかりますか?私たちは家族のようで、どんな状況でもお互いに助け合いました。
私たちは疲れていて誰かがセリフを忘れてしまった時や、どんなことでもです。私たちはチームでした。

I:これが成功の鍵なのですね。どこででも・・・

M:全くそのとおりですわ。ほんとに、私は人生の中で初めてこのような経験をしました。ドイツで、劇場やシリーズドラマや映画を撮影したときもありますが、違いていました。時にはヒュッレムスルタンの後でも違いました。ほんとにそのプロジェクトに参加できたことが大きな贈り物でした。

と言うことでここまで21分までです。(10分から21分)

今日はオスマン帝国外伝のチームのすばらしさを熱っぽく語っていたメルイェムさんでしたが、彼女は最初右も左もわからないくらいトルコ語をご存じなかったのですね。
ではどうやってあれほど上手にセリフを言えたんでしょうか?それもただいってるんじゃじゃなく、内から湧き出る熱情を表すことができたなんて、信じられないことです。
その辺のところを次回お伝えします!お楽しみに
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